2021年分の確定申告をなんとか終わらせました。
税理が本業でもなんでもないので、1年経つと様々な事を忘れて思い出しながら作業を進める・・・ということを繰り返す毎年です。確定申告あるある。
<目次>
参考にした(自前の)記事
1年前の確定申告となれば色々忘れているもので、過去の記事を引っ張り出してみました。
投資スタイルが変わらなければ、去年の記事でも十分役に立つものです。
特にロボットアドバイザーの外国税額控除については、1年前に記事を書いていて良かったと思いました。本気で。
(関連記事:クラウドファンディング関連の確定申告)
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(関連記事:ロボアドとふるさと納税の確定申告)
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還付額がいくらだったかというと
2021年の収入は給与で500万弱、雑収入が同額くらいです。
(2021年の10月で勤めていた会社を辞めましたので、給与はそれまでの分)
最終的に2021年の確定申告での還付額は、70万円ちょっととなる予定です。
去年の申告結果を見返してみましたが、実は去年の還付額も70万円くらいでほとんど同じでした。
私が利用している節税方法は、雑所得が「他に含まれない所得全てを含むカテゴリ」であることと、「雑所得の中だけであれば当年分の損益を相殺できる」ことを利用して、雑所得の枠内に入る投資や副業を複数持ち、その収入と経費を合算・相殺する方法(*)です。
詳細については、下記の記事をごらん下さい。
*実践については各人の状況等が異なるため、税理士などへ相談された上でお願いします。
(関連記事)
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さよなら給与収入、と最後のオチ
2021年10月に会社を辞めましたので、当然のことですが来年行う確定申告からは給与収入がなくなります。
働いてないのですから当たり前のことですが、そう考えると何となく感慨深いです。
ただ退職したことを悔やむことはないので、私にとって退職という選択は正しかったのでしょう。
会社勤めに使っていた時間をどのように使っていくかは、これからのんびり検討することにします。
なおこの記事を上げた2/11、メインPCが吹き飛んで入院中です。本記事の最後のまとめは、急遽購入したノートPCをデスクトップ的に利用して書いてます。
主データはほとんどバックアップしているので大きな問題はないと思いますが、過去の投資データは多少飛んだかもしれません(苦笑)。