事業支援型クラウドファンディングの「ロケットファンド」から公開されている、デイサービス運営事業のファンドの紹介です。
特典の効果もあり、募集額の半分を超えました。私も投資しています!
<目次>
米寿温泉デイサービス運営事業ファンド
ロケットファンドの2号案件は、「米寿温泉デイサービス運営事業ファンド」です。
・米寿温泉デイサービス運営事業ファンド
募集期間:~3/18
予定年利:5.27%
運用期間:37ヶ月
募集金額:1,000万円(1口10万円)
青森県上北郡おいらせ町にあった温泉施設「米寿温泉」を賃借し、軽度介護認定者向けデイサービス施設にリノベーションするというファンドです。
事業投資型クラウドファンディングはECF(株式投資型クラウドファンディング)とは異なり、上場を視野に入れていない企業も対象にできる点が特徴です。
加えてロケットファンドの運営会社社長とは以前からやりとりさせてもらっている縁もあり、50万円を投資済みです。
取り組みが新聞で紹介されました
今回の取り組みに関し、地元新聞のデーリー東北が内覧会を取材し、営業開始に関する記事が掲載されました。
「テルメディ米寿温泉」は、要介護者の症状が悪化するのを防ぐ「介護予防」を目的とした施設。要介護者でも利用しやすい温泉を活用することで外出機会を増やし、フレイル(加齢により心身が老い衰えた状態)の悪化を防ぐ意味があります。
温泉施設は2022/4/1からオープンするとのことで、送迎バスも運行予定のため近隣市町の住民でも利用しやすい仕組みとなっているそうです。
特典は投資額の10%相当です
今回のファンドには、投資額の10%相当のAmazonギフトがもれなくもらえるという太っ腹の特典がついています。
運用期間が3年と若干長い点がネックですが、事業投資型は他のクラウドファンディング類型に比べ、「その事業」への関与がダイレクトで感じられるという利点があります。
もちろん投資ですのでリスクはありますが、私のメインになっている融資型や不動産投資型と同様、賛同できる案件には積極的に投資を続ける予定です。
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