不動産投資型クラウドファンディング、COZUCHI（コズチ）から話題性の高いファンドが登場です。
短期間ながら年利13%、しかも今回は初の先着併用方式ということで、これは狙っていかなければ。
＜目次＞
案件の概略
今回COZUCHIから募集される案件は、「学芸大学 EXITファンド」です。
・学芸大学 EXITファンド
募集期間：先着＋抽選（後述）
予定年利：13%
運用期間：3ヶ月
募集金額：2億円
保全など：優先劣後方式 劣後比率42.8%
今回のファンドは、COZUCHIでは初めての「先着方式」が採用されています。これは嬉しい。
先着方式は3/29の19:00から、抽選方式は3/30の19:00からというスケジュールになっています。
EXITファンドの特徴
今回のファンドは、「EXITファンド」と名前が付いています。
EXITファンドというのは通常のファンドと異なり、すでに売却契約を結んだタイミングで募集を行うファンドになるため、契約が破棄されない限りは予定通りの収益が得られる可能性が高いです。
一方で、売却契約から実際の売買までの運用期間となるため、期間が短いという特徴もあります。
これに加えて本ファンドでは、
・「仕入れ単価が相場よりも40%ディスカウント」
・「優先劣後の劣後部分が42.8%」
・「決済見通しが立たなければTRIAD社が買い取り」
という安全装置も組み込まれており、出資できれば高確率でリターンが確定するお宝ファンドと言えそうです。
おまけに先着式ですので、これはそこそこ全力の資金を突っ込む案件となりそうです。
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