私のここ最近の投資記録を紹介します。あわせて、私がクラファン投資で考えるたった一つの重要な方針も。
(並び順は、サービス名の五十音順です)
<目次>
COOL 太陽光案件へ投資
COOLの「SOLSEL 再生可能エネルギーインフラファンド #1」に投資を行いました。
・SOLSEL 再生可能エネルギーインフラファンド #1
投資額:50万円
予定利率:6.0%
運用期間:11ヶ月
J.LENDING 新規案件に投資
J.LENDINGの新規案件に100万円を投資しました。
詳細は会員限定情報になりますが、私がこれまで投資したことのない貸付先でしたので、分散効果を狙う意味もあります。
・LF64号
投資額:100万円
予定利率:5.5%
運用期間:約11ヶ月
バンカーズ オートリース案件に投資
バンカーズのオートリース案件に、54万円(デポジット)で投資を行いました。
30万円以上の投資を行いましたので投資キャンペーンの対象となり、アマギフもしくは楽天ポイントが2,000P分もらえる予定です(楽天Pを選びます)。
・オートリース事業支援ファンド第1-2号
投資額:50万円
予定利率:3.67%
運用期間:6ヶ月
FUNDROP 7号案件に投資
FUNDROP(ファンドロップ)の7号案件に、50万円を投資しました。
再組成案件ですが、インカム重視(=分配原資が賃料)であること、その賃料がマスターリースにより保証されていることから投資を決定しています。
・FUNDROP 7号
投資額:50万円
予定利率:6%
運用期間:6ヶ月
たった一つの重要な方針
私がクラウドファンディング投資をする上で、たった一つ重要な方針は「徹底的な分散」です。
投資をする上で良く言われることとして、「投資対象を信じない」と言うのは一見正しい意見に見えますが、実際のところ信じていない相手にお金を預けるというのは矛盾した行動です。
例えばS&P500へのインデックス投資を行うのに、S&P500(米国株)の長期的成長を信じないということはありません。
なので重要なのは、投資対象はある程度信じても信じすぎないというバランスだと思います。
私はクラウドファンディングの将来についてはかなりの信用をしていますが、個別事業者や案件については信じても信じすぎないように投資をする方針で、その「信じすぎない」が徹底的な分散という行動につながっています。