不動産投資型クラウドファンディングの「大家.com」で、新しい案件が登場します。
大家どっとこむが運用するわけではなく、大家どっとこむが2号事業者として仲介する案件となります。
<目次>
「Forceファンディング#1」概略
大家.comから新たに募集される、「Forceファンディング#1」の概略です。
・Forceファンディング#1
募集期間:5/25 15:00~6/1 15:00(抽選式・後入金)
予定年利:8%
運用期間:3ヶ月
募集金額:1,057万円
保全など:優先劣後方式
対象案件は、杉並区高円寺北の1997年3月築の中古マンション。総戸数75戸のうち1部屋が投資対象です。
優先劣後方式あり、劣後出資の比率は不動産投資型クラウドファンディングの類似案件では比較的多めです。
劣後比率はログイン後の限定情報になりますが、募集金額が7で割り切れるあたりで色々察することができると思います。
短期間・高利率ということで、相当の倍率が予想されます。
ブリッジファンドとは?
本ファンドは「ブリッジファンド」という名前が付いています。
別の事業者で「EXITファンド」と呼ばれているものと同じで、「売買契約を締結済みの案件について、売却決済までの期間で運用するファンド」のことです。
売買契約が締結されている=必ず売買が行われるというわけではなく、売買契約が解除となるケースや自然災害により不動産の価値が下落するリスクは依然として存在します。
しかし通常考えれば締結後の取り消しが行われる可能性は低く、一般的に今回のようなブリッジファンドは元本が正常に償還されることが期待されます。
重要:大家.comは「仲介」です
今回のファンドで重要なのは、通常の大家どっとこむでの募集ファンドと異なり、今回のファンドは「大家.comが仲介している案件」だということです。
本ファンドの主体(1号事業者)は、「FORCEファンディング」を運営しているFGH社です。
投資する側としてはそれほど違いはないのですが、大家どっとこむが募集する案件ではないため、「ミライノベートの株主優待」や「持分買取手数料無料」などの大家どっとこむの特徴は、本ファンドには適用されないことには注意が必要だと思います。
FORCEファンディングの準備でしょうか
FORCEファンディングは2022年4月25日の時点で、小規模不動産特定共同事業者の登録を完了しています。
ただし見たところ電子取引業務の認可は受けていない? と思われますので、現時点ではオンライン完結のクラウドファンディング事業を行うことができず、そのため大家.comのプラットホームを利用しているものと推測できます。
ということはいずれ電子取引業務の認可を受け、FORCEファンディングが登場するのかもしれません。今回の案件は、そのための顧客名簿作成と言えるかもしれません。
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