そろそろ本格稼働が期待される、融資型クラウドファンディングの「Funvest(ファンベスト)」の話題です。
私もすでに投資済み。事業者の特徴と案件の特徴について書いていきます。
<目次>
何と言っても、運営会社の信頼性
今回紹介するのは、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)の「Funvest(ファンベスト)」。
Funvestの特徴は、まず何と言っても運営会社の信頼性です。
運営会社のFintertech株式会社の母体は大和証券グループ、さらにクレディセゾングループもサービスに関与しています。
Fintertech社はクラウドファンディング以外にも、暗号資産の担保ローンや投げ銭SaaSシステムなど、大和証券グループの「出島」としてフィンテック分野のサービス展開を行っています。
Funvestも、そんなフィンテック分野におけるサービスの一環なのでしょう。
下記の記事にあるように、「一ヶ所失敗したらアウト」という大企業で新規事業を進めるのは相当の覚悟があるわけで、Funvestも事業者の信頼性については問題ないと言えそうです。
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Funvestの案件の特徴
Funvestの案件は、大きく分けて「不動産事業者への貸付」と「モンゴル案件」の2種類です。
不動産事業者への貸付はリコースローンであり、貸付先の事業者デフォルトしない限り元本が守られる可能性は極めて高いです。
またモンゴル案件は大手商業銀行への貸し付けで、米ドル建てですが為替ヘッジがあります。
いずれにも共通していることとして、利率は抑えめながら堅い案件に対しての投資であり、私の認識でもリスクオフの分散投資先として実際に投資を行っています。
(実際の投資状況。4案件合計200万円を投資済)
新規登録+投資キャンペーン
Funvestでは現在、新規登録及び投資のキャンペーンを実施中。
期間は5/11からで終了日は未定ですが、だいたいこういうものは一定の人数が集まると終了もしくは金額ダウンが起こるというのが定説ですので、興味ある方はお早めにどうぞ。
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