今回は投資記録の紹介。
2つの事業者に初投資を行いました。願わくは無事の償還と、次のファンドにも投資できますように。
<目次>
マリタイムバンクに初出資
マリタイムバンクの「冷蔵船2号ファンド」に投資を行いました。出資額は30万円です。
マリタイムバンクは、世界中を運行する船舶に投資できるというユニークなクラウドファンディング。
不動産でも再エネでもないまったく新しい投資対象として興味深いのですが、一般の人にはなかなかなじみのない「船舶」が対象ということでハードルが高いのも確か。
ということで試しに投資してみることにしました。結果は乞うご期待。
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信長ファンディング
愛知県名古屋市の不動産デベロッパー、「株式会社ウッドフレンズ」が運営する信長ファンディングに初投資を行いました。
岐阜県高山市の酒造所をファンド化した、「信長ファンド11号」です。投資額は50万円です。
クラウドファンディング投資での優先事項
人により様々な考えはあると思いますが、私はクラウドファンディング投資における最優先事項は「分散」だと思っています。
事業者の分散、案件の分散。不動産であれば用途や立地など色々な側面から「分散」を行うことで、万が一の場合であっても被害を小さく抑えることが可能になります。
*その代わり分散すれば、小さな被害を負う可能性は高くなります。
また数多くの事業者に登録することで、投資の選択肢を広げることもできます。
ということで投資完了。一番上の「トライアド フアンドニジユウ」というのは、COZUCHIの虎ノ門案件への投資です。
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