不動産投資型クラウドファンディング「COZUCHI(コズチ)」の新案件の紹介です。
新たに登場した「秋葉原 事業用地」ファンドの中身を解説します。
<目次>
ファンドの概略
「秋葉原 事業用地」のファンドは、これまでのCOZUCHIの高利率案件と比べると地味な印象が否めません。
・秋葉原 事業用地
募集開始:7/14 19:00~(先着式)
予定年利:4.5%
運用期間:12ヶ月
募集金額:2億9,700万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率10%
「予定年利4.5%、運用期間12ヶ月」という条件は、COZUCHI以外の不動産投資型クラウドファンディングとしても標準的。
そのためどうしても地味、あるいは見劣りしてしまうように思いますが、COZUCHIの場合表面上の数値は(良い意味で)それほど当てになりません。
どういうことか、理由を紹介していきます。
値上がりの余地は十分
今回の投資対象は、秋葉原にある完全所有権の土地・建物。
元々が相場の33%ディスカウントで購入しているとのことなので、この時点で売却による利益は十分に見込めます。
さらに本物件は特定道路(おそらく蔵前橋通り)による容積率緩和の特例が受けられ、法定基準よりも規模が大きい建築が可能となっているため、売却先の利益が増加する=より高値での売却ができる可能性が高くなっています。
また今回の不動産のEXITは二つの選択肢があり、そのうちの有利なケース(シナリオ①開発用地として売却)においては、現在入っているテナントと交渉を進めて移転を行い、その後にワンルームデベロッパーへ売却するシナリオです。
先の容積率特例もあり、同じ土地面積でより多くの部屋が作れる、つまり売値も高くなることが期待されます。
またCOZUCHIでは上振れ利益の最大25%を、合計金額の上限無しに投資家に配当する、というポリシーがあります。
このポリシーと本件の上振れ可能性を考えると、年利4.5%という数字はあくまでも表向きのものであり、実際はこれ以上に利益が上がることを期待していいのではないかと思います。
タイアップキャンペーン復活!
COZUCHIで先日まで実施されていたタイアップキャンペーンが、期間限定で復活する運びとなりました!
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期間は2022/7/1~2022/7/31の1ヶ月限定となる予定ですので、興味があるけどなんとなく見送ってきた方はこの機会にいかがでしょうか。