国内・海外の不動産に、小口で投資できるクラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」の話題です。
次回案件の紹介と、継続が決まったキャンペーンの話題になります。
<目次>
TECROWD次回案件は国内です
どちらかと言えば海外案件の印象が強いTECROWD(テクラウド)ですが、次に募集される予定の案件は国内のグループホーム案件。
これもTECROWDの中では定番の案件となっています。
・TECROWD32号ファンド AMANEKU平塚徳延
募集開始:7/14 18:00~
予定年利:5.5%
運用期間:24ヶ月
募集金額:7,210万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率約10%
今回の対象は、障がい者向けグループホーム「AMANEKU平塚徳延」。
以前TECROWD32号ファンドとして開発を行い、事業者である固有資産にすることで償還したファンドですが、今回賃料収入が発生し始めたことから再度ファンドとして組み入れることになったそうです。
グループホームという形式のため、通常の不動産とは異なるところがあります。
以下、ファンドの特徴について紹介します。
ファンドの特徴
「AMANEKU平塚徳延」は、2022年2月にオープンしてした女性専用のグループホーム。
現在全10室のうち9室入居済です。
特徴は大きく分けて二つで、一つはこの案件がインカムゲイン案件(返済原資が賃料)であり、かつマスターリースにより賃料が保証されているという点。
インカムゲイン+マスターリースの組み合わせは、案件のリターンを強固にする不動産投資型の定番です。
もう一つは公的助成金の存在。
グループホームへの入居者には障がい年金や生活保護のほか、行政より補助金が交付されることとなり、それが施設の運営(ひいてはクラウドファンディングの案件の成否)への大きな助けになります。
ということで、可能であれば私も投資したいと思います。
はじめて投資キャンペーンは7月も継続
2022年7月に募集開始のファンドに、TECROWD登録後初めて投資完了することでもれなく3000円のAmazonギフト券がもらえます。
3000円は同種のキャンペーンでもかなり太っ腹な方。
おまけに上で書きました通り、国内グループホーム案件は一括借り上げの上補助金も交付されることから、かなり堅い案件であることが予想されます。
興味がある方は、まず会員登録からどうぞ!
(TECROWD 会員登録方法)
www.sallowsl.com