融資型クラウドファンディング、「Funvest(ファンベスト)」の話題です。
新たなモンゴル案件と、私が投資する理由について。
<目次>
モンゴル貿易開発銀行 サステナビリティ支援ファンド2号
大和証券とクレディセゾンが組んだベンチャー、「Fintertech(フィンターテック)株式会社」が運営しているFunvestから、モンゴルの貸付ファンドが登場しました。
・モンゴル貿易開発銀行 サステナビリティ支援ファンド2号
募集開始:9/22 11:00~
予定年利:3.5%+特典(後述)
運用期間:11ヶ月
募集金額:1億円
保全など:貸付先へのリコースローン
貸付先はモンゴル国の商業銀行「Trade and Development Bank of Mongolia, LLC(略称:TDB)」、「モンゴル貿易開発銀行」です。
1990年に設立されたモンゴル国の商業銀行で、モンゴル三大商業銀行の一つであり、コーポレートバンキングにおいての同国シェアは50%以上。
年利3.5%、運用期間11カ月の円建て案件で、貸付金の資金使途は長期的な持続可能性(SDGs)に資する活動に限られているとのことです。
私が投資する理由は、主に3つ
(モンゴル貿易開発銀行の建物)
私はこの案件に、投資できるならしようと考えています。その理由は3つ。
①SDGs、社会インパクト投資としての建前
個人的に言えば、私はSDGsにそれほど賛同しているわけではありません。ロシアからのエネルギー供給を絞られたヨーロッパを見れば、その無意味さが分かります。
しかしそれとは別問題として、SDGsという「建前」は重要です。本案件に投資をすることは、(本音はさておき)自分の資金を使って社会をよりよいものにしようという行動に他なりません。
②投資対象の安定性
モンゴル貿易開発銀行は2018年末の資本金が約300億円、営業利益100億円という大きな銀行であり、モンゴル三大商業銀行の一つ。
その相手へのリコースローンということであれば、安定性は高いレベルで確保されていると考えられます。
③Amazonギフト券
本案件に投資することで、下記のようにAmazonギフト券がプレゼントされます。
ファンドは円建てで為替リスクがなく、かつ安定的な貸付先であることを考えると、Amazonギフト券を含めた利率は決して低いものではないと思います。
新規登録+投資キャンペーン
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再掲する内容となりますが、期限が決まっていないとは言えいつ無くなるか分かりませんので、登録がまだの方はこの機会にどうぞ。
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