クラウドファンディングと一口に言っても様々な案件があり、リターンやリスクも幅広くなっています。
その中から今回は、資金の一時置き場として「利率は低めでもいいから堅い案件を」という場合の選択肢を二つ紹介します。
<目次>
アイフルグループの融資型クラウドファンディング
一つは、アイフルグループの融資型クラウドファンディング「AGクラウドファンディング」。
その中でも資金の一時置き場として適していると思われるのは、上記の画像にある「アイフルファンド」です。
アイフルファンドは利率1%強と、他のクラウドファンディングに比べれば物足りないですが
・アイフルへの貸付
・6ヶ月の短期運用
・1円からの投資可能
という特徴があります。
実質的にはアイフルの社債と同等の安全性があり、さらに社債より小口・短期間で投資できることから、資金の一部置き場として適していると考えます。
AGクラウドファンディングと当ブログは、タイアップも行っています。
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Funds(ファンズ)の貸付投資
Funds(ファンズ)は上場企業を中心とした「貸付投資」を行っている事業者です。
(上記二つの貸付先は、それぞれコード3772、3491の上場会社です)
Fundsでは投資を、「投資家と企業を繋ぎ、投資家に企業のファンになってもらおうとする」もの、新しいマーケティング手法であると「Fincommunity(Finance × Community)」して提唱しています。
この方法は企業にとっては効率が良く有効なマーケティング手法である反面、万が一ファンドの貸付が焦げ付いた場合、投資家からの信頼を一気にマイナスにまで失墜させてしまうリスクがあります。
上場企業が数千万円~数億円の借入のためにそのリスクを冒すとは考えにくく、そのため資金の一部置き場として適していると考えます。
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