最近勢いのあるクラウドファンディング営業者と言えば、という話題ならまちがいなく名前が挙がる「COZUCHI(コヅチ)」。
もちろん私も積極的に投資しているのですが、ちょっとした悩みがあるという雑記混じりの記事です。
<目次>
「新橋 事業用地」案件について
現在募集中の「新橋 事業用地」案件についても、抽選で申し込みを行っています。
「新橋 事業用地Ⅰ」と「新橋 事業用地Ⅱ」はそれぞれ、近い場所(数軒隣くらい)にある二つの不動産が対象になっています。
「新橋 事業用地I」が土地・建物、「新橋 事業用地II」が駐車場であり、一般論で言えば土地・建物の方が上振れ期待があり、駐車場の方が迅速に利益がでる期待があります。
詳細な案件の紹介は、下記の記事もごらん下さい。
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悩みの正体は、COZUCHIへの投資状況
今回の「新橋 事業用地I」、「新橋 事業用地II」には、それぞれ50万円ずつで抽選申し込みを行いました。
最終倍率の予想は2.5~3.5倍なので100万円ずつでも良かったのですが、100万円ずつ申しこんで両方当選すると悲鳴を上げて金策に走ることになるので、手元資金の範囲内で留めたしだいです笑
そして目下のところ、ちょっとした悩みがCOZUCHI(コヅチ)への投資状況。
上記の通り現在の投資額は880万円で、今回もしも2ファンドが当選すると+100万円。
980万円となると、そろそろマイルールの上限に引っかかってしまうので、どうしたものかと思案中です。
クラウドファンディングにおけるマイルール
クラウドファンディング投資に限りませんが、何らかの投資をお試しで行うのであれば、自分の興味が持てる場所にヤケドしない程度の金額をつぎ込めばいいと思います。
ただクラウドファンディング投資をある程度以上の規模で行うのであれば、幅広い分散は必須です。
現状のクラウドファンディングで、以前のような問題が同規模以上に炸裂する可能性は低いと思います。
それでも私が(地雷を踏み抜きつつ)未だにこうして投資をしているのは、運が良かったわけではなく幅広く分散していたためです。
その頃からほぼ変わっていないマイルールは、下記の通り。
・1営業者の投資額上限は、基本的に資金の10%(≒1,000万円)
・1案件への投資額上限は、基本的に資金の1%(≒100万円)
COZUCHIは利益上振れが期待できる案件が多いので、投資額の上限を多少緩和するかもしれませんが、基本的なルールは守って投資をしていく予定に変わりはありません。