クラウドファンディング投資あるある。ギフト券の残高が使っても減らない。
今回はそんな話題です。
<目次>
大量のギフト券
不動産投資型クラウドファンディングの「TOMOTAQU(トモタク)」から、投資特典のギフト券を受領しました。
今回は様々なキャンペーンが重なり、合計で33,000円分のギフト券です。
(下記登録分、全てトモタクからのギフト券)
(現在のアマギフ残高)
AmazonギフトはAmazonでの買い物にちょくちょく利用しているのつもりなのですが、気づいたら30万円の大台超え。
クラウドファンディングあるある、「減らない、残高」が継続中となっています(笑)。
(登録すると、投資に使えるポイント2,000円分がもれなくもらえます)
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ギフト券はリターンなのか?
一部で議論を呼びそうな内容に、「ギフト券はリターンになるのか?」というものがあります。
実際かつて、コメントでそういった疑問をもらったこともありました。
結論から言えば、私はギフト券も立派なリターンだと思っています。
投資の定義は人それぞれでしょうが、私は投資を「資産をリスクに晒してリターンを得る行為」かつ「創意工夫や経験により期待リターンを継続的にプラスにできるもの」だと思っています。
(なので継続的に勝てるのであれば、その人にとっては競馬もパチンコも投資と言えます)
特にギフト券はネット通販で様々な品物を買うために使えますので、現金に近い性質を持ちます。
その上ギフト券は一時所得となり(*)年間50万円までが免税になりますので、何なら現金よりも有利なリターンと解釈することもできます。
*ギフト券の税制については諸説ありますので、あくまでも私の考えです。
何なら、ギフト券に限りません
「資産をリスクに晒してリターンを得る行為」という前提に立てば、リターンは現金やギフト券に限ったことでもありません。
それこそ焼肉セットだろうが、アフタヌーンティのサービスだろうがリターンのうちです。
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要はリターンを受け取る人の嗜好と価値判断基準しだいであり、ある人にとって価値がないと思っても別の人には価値があるというのは、投資に限らず世の中あるあるです。
様々なリターンの選択肢があること、それもまたクラウドファンディングの特徴だと思っています。