不動産投資型クラウドファンディング、「COZUCHI(コヅチ)」で新しい案件が予告されました。
ここのところ投資できていなかったので、今回の案件予告は個人的に朗報です。
<目次>
広尾底地プロジェクト フェーズ2
COZUCHIで新しい案件が予告されました。フェーズ*という続き物のファンドになります。
・広尾底地プロジェクト フェーズ2
募集期間:12/5 19:00~12/12 13:00(抽選式・後入金)
予定年利:4.5%
運用期間:12ヶ月
募集金額:3億8,300万円
保全など:優先劣後方式 劣後割合9.8%
備考:フェーズ1出資者は優先出資あり
今回の対象となるのは渋谷区広尾にある約197坪の底地権、および借地権付き区分マンションです。
本ファンド自体の運用期間は1年ですが、実際はこの底地プロジェクトを皮切りにして始まった長期開発構想の2年目にあたり、これまで出資した人には優先出資権が与えられます。
具体的にはNo.34「渋谷区広尾 底地プロジェクト」、No.38「渋谷区広尾 借地プロジェクト」に投資していた人は、各ファンドへの投資額の合計を上限とした優先出資(実際には募集金額からして確実に出資できる権利)を得ることができ、私も今回これに当てはまりました。
(No.34の底地プロジェクトに100万円を出資中)
長期開発構想の説明
COZUCHIのサイトにも長期開発構想の中身は説明されていますが、少しかみ砕いて紹介します。
今回の対象となる土地(底地)はCOZUCHIと提携するTRIAD社が所有しており、その上には3棟のマンション(借地権付きの区分マンション)が建設されています。
この3棟のマンションは合計57戸で構成されており、TRIAD社が所有するのは現状2戸。
マンションを売却する場合は底地所有者のTRIAD社の承諾が必要であり、かつTRIAD社以外に売却する際には譲渡承諾料を支払う必要があります。そのためマンション所有者にとっては、TRIAD社に売却した場合の方がメリットが大きくなる傾向にあります。
こうして区分マンション所有者との交渉を進め、理想のケースでは全てのマンション区分を所有し開発用地として売却することで高い利益が見込まれます(その場合の想定売却価格は坪1,400万円とのこと)
また全ての売却が難しくとも、買取が進めばその分だけ開発用地としての可用性が向上するため、収益物件として売却し利益を得ることができるようになります。
いずれにせよ長い時間を必要とするプロジェクトのため、運用期間を1年に区切ってフェーズ1、フェーズ2・・・と勧めていく手法を採っています。この方法は他の事業者にも真似して欲しい、良い方法だと考えます。
タイアップ内容
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