不動産投資型クラウドファンディングの「TSON FUNDING(ティーソン ファンディング)」の話題です。
実は少し前から狙っていた案件なのですが、今回テコ入れが発動しました。
<目次>
テコ入れキャンペーン内容
TSON FUNDINGでは、「3周年&会員数10,000名様達成記念」のキャンペーンが実施中ですが、今回その内容が拡充されました。
・対象となるファンドに10万円以上投資すると投資額の2%
・500万円以上投資の場合は投資額の3%
のギフト券がもれなくプレゼントされる、という内容です。
対象となるファンドは、この記事を作成時点で募集している「SONAE27号」及び「SONAE29号」。いずれも任意組合型のファンドです。
任意組合ファンドの特徴
TSON FUNDINGでは匿名組合、任意組合の両方のファンドを扱っています。
今回のキャンペーン対象となるファンドは「SONAE27号」と「SONAE29号」で、いずれも任意組合型、年利6%で3年1カ月、年2回の配当。入居開始から全期間家賃固定型の空室保証が付いています。
任意組合の場合、匿名組合のクラウドファンディングと比べて
①不動産の直接所有であり、所得が不動産所得になる
②相続時の節税効果がある
③優先劣後方式ではない(セイムボート方式)
という性質があります。
また任意組合型は匿名組合型に比べて運用期間が長くなる傾向があり、これが資金を集めにくくなっている理由でもあると思います。
せっかくなので投資しました
TSON FUNDINGで募集中の任意組合ファンドが今一つ集まっていないのは把握していましたので、いずれテコ入れが来ることもある程度予想のうちでした。
ということで満を持して(あるいは特典に釣られて、でも可)投資を行いました。それぞれ100万円です。
運用期間は確かに長く不動産所得になりますが、一部の資金を投資する先であれば大きな問題にはならないと判断。
何よりもギフト券4万円分(100万円×2案件×2%)は魅力的です。
【修正】と思ったら、SONAE27号については別のキャンペーンとの併用もできたらしく、合計でギフト券が6万円もらえる予定です。∩( ・ω・)∩ばんざーい
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