「CAMPFIRE Owners」からリブランドした融資型クラウドファンディング「COMMOSUS(コモサス)」の話題です。
不動産投資型クラファン「COZUCHI(コヅチ)」とのコラボ案件が登場しました!
<目次>
首都圏近郊物流用地プロジェクトファンド
COMMOSUS(コモサス)で募集開始されるのは、「首都圏近郊物流用地プロジェクトファンド」です。
・首都圏近郊物流用地プロジェクトファンド
予定年利:8%
運用期間:11ヶ月
募集金額:10億円
保全など:個人による保証あり
CAMPFIRE OwnersがMBOによりCAMPFIREから独立した後、不動産投資型クラウドファンディングの「COZUCHI」運営会社LAETORI社や、COZUCHIが不動産関連で協業しているTRIAD社と資本・業務提携を発表しました。
これは個人的に2022年のクラファン業界で1,2を争うニュースだったと思っています。
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その後からCOMMOSUSで登場するようになったCOZUCHIとの協業ファンド、今回の内容を紹介します!
ファンドの詳細
今回のファンドは、COZUCHIが不動産で協業するTRIAD社とその共同事業者に対し、COMMOSUSが資金を貸し付ける形で行われます。
プロジェクトとしての必要資金全体は30億円で、そのうちの10億円が貸付です。
なぜCOZUCHIで不動産投資型クラウドファンディングとして資金を集めないかについては、あくまでも推測ですが共同事業者との絡み、もしくは対象事業が不動産特定共同事業には当たらないためではないか? と思います。
いずれにせよ、特にこの点に気を留める必要はないというのが私の考えです。
本プロジェクトではすでに共同事業契約が締結されており、2024年1月以降はTRIAD社が単独で用地開発プロジェクトを引き継ぐこととなっています。
そのため、ファンド終了時にはTRIAD社が返済を自己資金で行う予定であり、金利が高い割には一定の安定性が担保された案件となりそうです。
こういった事情から50万円程度出資したい・・・のですが、資金回転が間に合うかどうかの瀬戸際です(苦笑)。
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