国内・海外の不動産を対象とするクラウドファンディングで、海外案件が初償還されました。
国内案件についてはこれまでも償還されてますが、最初の海外償還はやはりほっとします。
<目次>
TECROWD31号ファンド 着金
TECROWDで過去に募集された海外不動産開発案件、「TECROWD31号ファンド KHAN VILLA」が無事償還され銀行口座に資金が着金しました。
・TECROWD31号ファンド KHAN VILLA
予定年利:11%
運用期間:6ヶ月
50万円を投資して年利11%・6ヶ月で税引き後収益が¥21,565。予定通りの運用結果となりました。
カザフスタンの旧首都、アルマティ市の郊外にある高級住宅地の開発プロジェクトです。
今回は開発許可を取得済の用地取得から建築確認の取得、土地の造成までという6ヶ月の短期プロジェクトでしたので、リスクは限定的だと判断して投資を行いました。
TECROWDでの償還実績
これまでの私の償還実績は上記の通り。
赤枠で囲んだTECROWD31号ファンドが今回償還されたもので、TECROWD(テクラウド)で私が投資した中では初の海外ファンドの償還となりました。
(その下のTECROWD32号は、運用は終わっていますが償還は2月末予定です)
私はこれまでTECROWDにでは国内案件をメインに投資する方針にしていましたが、運営元のTECRA社が中央アジアで広く事業展開を行っているInvescoreグループに参加したことから、海外案件についても同様の優先度で投資することにしました。
もちろん判断は個別案件を見ての事になりますが、事業者としてのリスクは低く抑えられていると考えています。
(関連記事)
www.tecra.jp
次回案件に期待
TECROWDでは次回案件がなにやら仰々しく予告されています。
これまでも海外案件では数億円~10億円近くの案件を募集してきたTECROWD(テクラウド)ですから、今回もそういった案件が募集されるのではと予想しています。
TECROWDは国内・海外の様々な案件に投資できるのが特徴。その人のリスク許容度に応じた案件が選べます。
興味がある方は、まず会員登録からどうぞ!
(TECROWD 会員登録方法)
www.sallowsl.com