今勢いのある不動産投資型クラウドファンディング「COZUCHI(コヅチ)」での投資記録。
だいたい運の悪い私ですが、今回は珍しく狙い通りの結果を手に入れることができました。
<目次>
千駄ヶ谷 開発プロジェクト
先日COZUCHIで募集された千駄ヶ谷の開発プロジェクトに申し込みを行いました。
・千駄ヶ谷 開発プロジェクト フェーズ1
予定年利:4%
運用期間:11ヶ月
募集金額:5億6,000万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率9.7%
年利4%とおとなしめの利率ですが、本件は開発に必要な各種許認可の取得が完了するまでのフェーズ1であり、次フェーズ以降で予想金額を超過して売却できた場合に上振れの利益が期待できる案件です。
と言っても見た目の利率は4%であり募集金額も5億円以上のため、そこまでの倍率には至らないと予想しました。
投資金額と結果
手元資金にはそれほど余裕がないのですが、本案件は申しこんだ金額の一部だけ投資確定となる可能性のある案件。
なので多めに申しこんでおくのが定石であり、万が一全額が当選してもギリギリ資金回転ができる100万円で申しこみました。
(最終応募率293%)
(当選結果)
100万円申し込みで50万円当選。狙い通り。
ちょうど「このくらい当選したらありがたいな」くらいの金額がぴったりはまった、私にしては珍しいラッキーな結果となりました。
COZUCHIの今後
COZUCHIには現在、4万人を超える登録者が存在しているとのことです。
それもびっくりですが、もう一つ驚きなのは登録者数に占めるアクティブな(=積極的投資意思のある)投資家の数。
過去の案件を見ると分かりますが、好条件の案件には1万人以上、標準的な案件であっても5000人を超える投資家が応募しており、このアクティブ率はかなり優秀だと思われます。
そしてクラウドファンディングというのは器のようなもので、投資家と資金が集まれば様々なサービスを載せられるというのが大きな特徴。
COZUCHIが現状の登録者と高アクティブ率をどう活用するか、ぱっと考えただけでもアイディアは4~5個浮かびます。
それらの予想が当たるのかどうか、クラウドファンディングガチ勢としてはCOZUCHIの今後に注目しています。