クラウドファンディングでご縁があり、その後も数回泊まったお宿に久々に行ってきました。
ここはかなりお勧めの宿なので、京都に来られた時には是非どうぞ(#ad ではありません笑)
<目次>
三条大橋近くのホテル
今回のホテルは「ダーワ・悠洛(ゆら)」。
京都市の三条大橋近くにある、バンヤンツリー・グループの高級ホテルです。
以前、Funds(ファンズ)の案件に投資をしてこのホテルなどで使えるデジタルギフトを受け取り、それで宿泊したのが最初のご縁でした。
(その時の名前は「京都悠洛ホテル Mギャラリー」という名前で、その後にリブランドされて現在に至ります)
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ホテルの内装
「ダーワ・悠洛」は、「和と洋が出会うミステリアスな隠れ家へ」がコンセプト。
三条大橋が東海道五十三次の終点であることから、その次の「54番目の宿場町」がコンセプトのフレンチレストラン「54th station grill」と、大政奉還の年号を冠したバー「1867」が併設されています。
これ以外にもフィットネススパや、バンヤンツリー・グループのスパブランドで日本初上陸の「8LEMENTS SPA」などもあります。
玄関の先は1階のはずが地下からの吹き抜けになっており、竹が生えているユニークな作り。
エントランスロビーには宿泊者限定のフリードリンクスペース「Nest」があり、デトックスウォーターやちょっとしたお菓子もフリーでした。
(フロントには、選べるアロマや胡粉ネイルも置いてあります)
室内の様子
今回宿泊したのは、「ダーワ・悠洛」のスタンダードルームであるスーペリアキング。部屋の広さは24平米です。
外国仕様のホテルにはよくあることですが、部屋には浴槽はなくシャワールームのみでした。
部屋の奥は小上がりになっており、腰を下ろして休むことができます。
またマットレスは良くあるシモンズ製ですが、その上のマットレストッパーが特注品らしく、寝心地はとても快適。これまで様々なホテルに泊まってきましたが、その中でもトップレベルの寝心地でした。
(ちなみに調べたところ、マットレストッパーだけで10万円するようです)
(シモンズのマットレス、特注マットレストッパー、その上にカバー2枚敷き)
(部屋にはネスプレッソもあり、自由に飲むことができます)
ビュッフェ復活!
次に朝食の紹介。実は「ダーワ・悠洛」の朝食は元々ビュッフェ方式だったところ、例のアレで一時はセットメニューになっていたとか。
私が宿泊した数回はいずれもセットメニューだったのですが、今回はビュッフェが復活していました。
(朝食会場は地下1階の「54th station grill」)
これ以外に卵料理は別途オーダーで席まで運んでもらえます(目玉焼き・サニーサイドアップかターンオーバー、スクランブルエッグ、オムレツから選択)。
コーヒーもしくは紅茶についても、注いでもらう形となっていました。
(ビュッフェメニューその1)
(ビュッフェメニューその2)
(なんかセレブっぽい食事)
宿泊代金について
最後に、今回の宿泊代金についても書いておきます。
通常料金は朝食付き16,200円×2人=32,400円。
これに割引やクーポン付与の概算が以下の通り。
・じゃらんクーポン -5,000円
・全国旅行割 -5,480円(じゃらんクーポン利用後の20%)
・じゃらん限定ポイント利用 -3,000円
・全国旅行割 クーポン付与 4,000円
・じゃらん限定ポイント付与 3,000円
諸々をさっ引くと二人で約12,000円となり、なかなかお得に宿泊できたことになります。