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ROBO PRO(ロボプロ)が「マネーのまなび」に登場!



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AIの判断によりポートフォリオが変わるロボットアドバイザー、ROBO PRO(ロボプロ)がBSテレ東の「マネーのまなび」に登場しました!

ということで、内容をざっとまとめた記事を書いてみます。


<目次>

 
 

テレ東「マネーのまなび」


私も利用しているROBO PRO(ロボプロ)が、BSテレ東「マネーのまなび」に登場。

番組開始から100回という区切りに、「AIに運用をお任せする」ロボアドの最新事情というコーナーで紹介されました。


www.tv-tokyo.co.jp


マネーのまなびは1時間の番組ですが、番組後半に20分弱がっつり時間を割いてロボプロが紹介されました。

番組の中には、実際に投資している方からのコメントも含まれていました。


*今だから言ってしまいますが、実はこの番組の製作担当会社から去年取材を受けてました。ロボプロについてならそこそこ投資してますし語れますが、私の場合顔出しNGの条件だったので顔出しOKの方を優先したのでしょう。
 
 

ロボプロと普通のロボアドの違い


ロボプロは入金さえすればあとの投資をお任せできる、投資一任型のロボットアドバイザーの一種ですが、他のロボットアドバイザーサービスとは大きく異なる点があります。

それは、AIによりポートフォリオを大きく変えるという点。


ロボプロの中身は普通のロボットアドバイザーと同様VTIやVWO、BNDなどのETFですが、普通のロボットアドバイザーはETFの比率はリスク選好度に応じて一定の組み合わせで大きく変わることはありません。


一方でロボプロは毎月(あるいは臨時に)ポートフォリオを変えて運用します。例えば去年10月から今年3月までのポートフォリオは、以下のように変わってきました。


 ROBO PRO ロボプロ


FOLIO ROBO PRO
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運用成績と、AI判断の例


(*以下、TVの画面を一部引用します)


番組ではFOLIOの甲斐CEOが出演され、ROBO PROとアセットクラスのパフォーマンス比較と、重要な局面におけるAIの判断を解説されていました。


下記のグラフは2021年の年末~2022年の年末にかけてであり、ROBO PROにとって有利な場所を切り出してはいるのでしょうが、それにしても米国株式や世界株式のパフォーマンスが振るわない中、ROBO PROだけがプラス運用しているのは事実であり驚きでもあります。

 ROBO PRO ロボプロ



例えば2022年の始め(上記の画像で赤丸部分)では他のアセットクラスに対して、ロボプロの下落幅がかなり抑えられています。番組ではこの部分を一例として、AIの判断が解説されていました。

2022年初めの時点でROBO PROは米国株の保有がゼロ、「新興国株式・米国債券・金」に投資をしていました。

 ROBO PRO ロボプロ



下記の通り、「新興国株式・米国債券・金」という資産クラスはこの1ヶ月における騰落率の上位3種を当てていることになります。

AIがこのような資産クラスを選んだ理由として、番組では「米実質金利の上昇・米国株の過熱感・新興国株の相対的な下落」という要因を紹介していました。

 ROBO PRO ロボプロ


FOLIO ROBO PRO
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もちろんAIによる判断が常に上手くいくということもなく、今までの運用実績が今後を保証することもありません。

しかし膨大なマーケットデータを読み込み、そこから得られる予測によって投資を行うROBO PROがこれまで優秀な実績を出しているというのは事実であり、また普通のロボットアドバイザーよりも実績が上であることも確かです。


少なくとも私が裁量トレードするよりはよほど上手でしょう。それこそが、私がROBO PROを選んでいる大きな理由です。

 

現在の運用実績と、ロボプロの手数料


現在のロボプロの運用実績は以下の通り。

最近はSVB破綻による信用不安や、利上げ中止観測による円高で運用は振るいませんが、それでも元本330万円で含み益が63万円となっています。


 ROBO PRO ロボプロ



ROBO PRO(ロボプロ)は2022年においてリターンがリスクを上回るという優秀な成績を残しました。

それはAIの判断が正しかったことの傍証であり、ロボプロで投資をするメリットでもあります。


www.sallowsl.com


またロボットアドバイザーは「手数料が高いからダメ」という否定的な意見を言われることもありますが、少なくともロボプロについてその指摘は当てはまりません。

投資の目的は手数料の最小化ではありません。手数料が高くともそれ以上の運用実績を残すのであれば、それは「ダメ」な投資手段ではないことは明らかでしょう。


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