ソーシャルレンディング投資記録(新)

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こりゃまた太っ腹な・・・



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不動産投資型クラウドファンディングの事業者の一つ、「DARWIN funding(ダーウィンファンディング)」の話題です。

募集中の案件に対するテコ入れが入りましたが、この内容がなかなかに太っ腹なので紹介します。


(DARWIN Fundingの事業者紹介)
www.sallowsl.com


<目次>

 
 

DARWIN Funding 開発型3号


DARWIN Funding(ダーウィンファンディング)で募集中、そして今回テコ入れが入ったのが「DARWIN funding 開発型3号」です。


・DARWIN funding 開発型3号

 予定年利:5.5%
 運用期間:約18ヶ月
 募集金額:2億4,300万円
 保全など:優先劣後方式 劣後比率10%


DARWIN funding(広告リンク)


京成立石駅まで徒歩2分、東立石の新築レジデンスを建築するプロジェクトです。


これまでDARWIN fundingでは2つの開発型プロジェクトを募集し、1号・2号については300%を超える応募を得ましたが、3号案件については集まり具合が今一つです。


 (3/27昼頃の状況。応募率57%)
 DARWIN funding
 
 

今一つの理由を推察


DARWIN fundingの開発型案件は、投資家から出資された資金が対象不動産取得と建築費用にあてられ、完成した不動産を売却することで元本と利益が償還される仕組みです(今回の3号は建築費用のみ)。

すでに住居として稼働し賃料が発生している案件とは異なり、不動産の取得と建築から行われることから不確実性があります。


その上で1号・2号案件から3号募集までの期間が短かった(=投資家が十分に集まりきっていなかった)ことや、3号案件が2億円以上の大型案件だったこと、劣後比率が10%と低めであることが応募が今一つの理由でしょう。


運営会社のダーウィンアセットパートナーズ社としては開発型案件で資金を集めたかったものと推察されますが、もう少し償還実績を積んでからの方が良く、今回は少し急ぎすぎたのかなーというのが素直な感想です。

(あるいは少なくとも、劣後比率は20%のままにするとか)


DARWIN funding
DARWIN funding(広告リンク)
 
 

テコ入れの内容


ということで、「DARWIN funding 開発型3号」からはテコ入れが入りました。

抽選ではありますが、出資額の4.5%のAmazonギフト券がプレゼントされるというなかなかの太っ腹案件です。

対象期間:2023年3月1日 ~ 2023年4月20日
 
対象者:開発型3号ファンドへ出資(入金)を行った投資家

抽選対象:抽選100名限定、10口(10万円)以上の投資が条件
 
支払時期:投資額の4.5%分のAmazonギフト。5月1日に抽選後、当日メールにて付与


過去2回の出資者(申込者)数が1,801名、1,434名であることから、今回は1,000名前後で着地するでしょうか。

もし申込者数を1,000名とすると当選確率は1/10。これを多いとみるか少ないとみるかは、各投資家の考え一つではないでしょうか。


私は手元資金はそれほど余裕がない上に、他に良い案件が出てくるかもしれませんのでもう少し様子見します。


DARWIN funding
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