リビングコーポレーションのクラウドファンディング、「property+(プロパティプラス)」の話題です。
久々になりますが、プロパティプラスから新たな案件が登場しました。プロパティプラスで投資するメリットと合わせて紹介します。
<目次>
次回案件
最近新しい案件が出てこなかったプロパティプラスですが、久々に新たな案件が登場しました。
・近日公開
募集開始:2023/4/12 12:00~(先着式・前入金)
予定年利:3.4%
運用期間:11ヶ月
募集金額:5,920万円
保全など:優先劣後方式 劣後割合??
案件はまだ公開されておらず、4月中旬公開とのこと。なので現在の情報は全て(予定)が付きます。
予定年利3.4%・運用期間11ヶ月という条件からして、これまでProperty+で募集されたBrancheシリーズやQuadorシリーズと同じく、「富裕層が資産運用のために所有する不動産と同じ物件を小口化したもの」のようです。
これまでの投資実績
【property+(プロパティプラス) 公式サイト】(広告リンク)
現在までのプロパティプラスにおける投資状況は、上記の通りです。
これまでのところ5案件に合計252万円を投資、うち201万円は正常に償還済。
下記でも説明していますが、property+(プロパティプラス)は事業者の堅さ・案件の堅さともに安定的な投資を行う上では好適な事業者と考えていますので、今回の案件も優先的に投資したいと思います。
property+へ投資する理由
property+(プロパティプラス)に私が投資する理由は主に2つです。
①営業者の信頼性
property+を運営するリビングコーポレーションは、東証プライム上場、飯田グループHDに所属する企業。
上場企業の関係会社が運営しているため、信頼性という点では頭一つ抜けていると思います。
②案件の安定性
property+で私が投資しているのは、不動産の売却益ではなく「安定して家賃収入を得る」ことを目的とした案件。
実際に富裕層が投資している物件を小口化し、投資しやすくしているものです。
①と②の組み合わせから、property+は比較的安全性の高い不動産投資として利用できると思います。