融資型クラウドファンディング、「AGクラウドファンディング」で新しいファンドが予告されています。
AGクラウドファンディングはアイフルグループが運営し、事業者の堅さが特長。また当ブログの限定タイアップもありますので、ぜひ参加下さい！
＜目次＞
不動産担保ローンファンド登場
AGクラウドファンディングの外部案件（＝アイフル以外に貸し付ける案件）が予告されています。
・不動産担保ローンファンド#13（マンション@高津）
募集開始：4/14 12:00～（先着式・後入金）
予定年利：4.0%
予定運用期間：12ヶ月
募集金額：2億万円
保全など：不動産への抵当権第一順位 LTV80%
不動産担保ローンファンド#13は「春の投資応援キャンペーン」の対象ファンドであり、年利4.0%のリターンとは別に投資金額に応じたVプリカが付与されます。
（投資金額とVプリカ金額）
間違いの無い事業者とオーソドックスなファンド、Vプリカ特典も付いているので普段なら投資したいところですが、手元資金の行き先が全て決まっているため今回は泣く泣く見送りになりそうです。
アイフルファンドも同時募集
不動産担保ローンファンド#13と同時に、アイフルファンドも同時募集となります。
アイフルファンドの金利はついに1.00%まで下がりましたが、さて0パーセント台に突入するのかどうか。
金利1%で「春の投資応援キャンペーン」の対象でもないファンドですが、これまでもアイフルファンドはコンスタントに2～3億円を集めています。
その理由は、実質的にアイフルの社債を買っているようなものだから。
アイフルの無担保社債は年利0.97%で1口1億円という期間投資家向け商品であるところ、社債と同程度の安全性を持つファンドに1円から投資できるというのは大きなメリットです。
AGクラウドファンディング側も、ファンドの実績を積み上げることで今後様々な案件を組成しやすくなる（＊）というメリットがあり、資金調達なら無担保社債で集めればいいところをこのようなファンドを組成しているのでしょう。つまり元々、全額集まらなくても特に問題はないと言えます。
＊主に当局向けのアピールとして。
アイフルファンドが「春の投資応援キャンペーン」の対象にならないのも当然。そこまでして集める必要が無いから、と考えれば色々繋がるのではないでしょうか。
タイアップで登録特典が2倍！
2023年5月31日まで、AGクラウドファンディングに新規会員登録（＊）を行うと、もれなく1,000円分のVプリカがもらえます。
＊本⼈認証コードの⼊⼒完了、及び会員登録時にメールでの案内を承諾することが必要
これに加えて、当ブログはAGクラウドファンディングとタイアップを実施中。
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