COZUCHI(コヅチ)の提携先であり、COZUCHIで組成するクラウドファンディングの不動産を供給する投資会社「TRIAD社」が運営する、「HOTEL CANATA KYOTO」の宿泊記、あるいはワーケーション記事(?)です。
今回は後編記事。前編はこちらからどうぞ。
(前編記事)
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<目次>
昼も夜も、二条城独り占め
HOTEL CANATA KYOTO(ホテル カナタ キョウト)の最大の目玉と言えば、二条城目の前という素晴らしい立地です。
ホテルは16室あり、スイートが2室、今回泊まったデラックスツインが2室、その他にデラックスキング・デラックスダブル・スタンダードダブル。
この中でスタンダードダブルを除く部屋からは二条城が見られ、特にスイート及びデラックスツインの部屋からは二条城を正面に望むことができます。
二条城は有名な観光地で、国内外から多くの観光客が訪れます。
まだ誰も並んでいない朝の二条城から、ライトアップされた夕方~夜の二条城まで、いつでもこの光景を独り占め。なんとも贅沢なものです。
ラウンジバーの紹介
ホテルの1階には、ウォルナットの一枚板が印象的なラウンジがあります。
昼間は道路に向かって開け放たれた開放的なカフェ、夜は二条城を目の前にするバー。朝食もここでいただけます。
今回はバータイムで優雅な(?)一杯を。ソルティドッグとスパークリングワインです。
バーはかなり本格派で、カクテルを中心に各種スピリッツやクラフトビール、日本の果実や植物から生まれた「mitosaya」のスピリッツなど様々なお酒が置いてありました。
・・・上の写真の右下に映っている箱、私の見間違いじゃなければ響の30年ものですね。
どなたか興味ありましたら頼んでみてください(笑)。
朝食は今のところ洋食のみでした
HOTEL CANATA KYOTO(ホテル カナタ キョウト)の朝食を紹介します。
こちらは公式サイトによると和食・洋食を選べるようですが、泊まった時には洋食のみでした。
洋食はワンプレート+αで、最初にオレンジジュースとコーヒーまたは紅茶。
ワンプレートにはたっぷりのサラダ、ソーセージ、目玉焼き、パン、ヨーグルト。その他にはフルーツとコンソメスープという、洋食の王道のような内容でした。
(和食の例、公式サイトから引用)
今回は提供されていませんでしたが、和食は南青山・外苑前にある「日本料理 僖成」の監修とのことで、こちらも機会があれば試してみたいです。
まとめ
以上、HOTEL CANATA KYOTO(ホテル カナタ キョウト)の宿泊レポートでした。
HOTEL CANATA KYOTOはCOZUCHIの提携先であるTRIAD社が運営するホテルで、以前COZUCHIで募集された「ANAクラウンプラザホテル京都」の経営にも将来的に参画する予定とのこと。
TRIAD社は投資会社ですが、このようにホテル経営にも携わっており、また芸術関連への造詣も深いことが見て取れます。
私も投資している京都ANAクラウンプラザホテルのバリューアップがどうなるか、今後が楽しみです!