不動産投資型クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」で、先行き楽しみなファンドが登場。
国内案件・高利率・大型の上にアップサイド配当も期待できる、魅力的なファンドになっています!
<目次>
TECROWD51号ファンド
TECROWD51号ファンドは、日本のグループホームを投資対象とする不動産投資型ファンドです。
・TECROWD51号ファンド障がい者向けグループホーム「AMANEKU八王子美山町」
募集開始:10/12 18:00~(先着式・後入金・先行抽選あり)
予定年利:8%
運用期間:24ヶ月
募集金額:3億9,370万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率約5%
対象となる物件は、東京都八王子市美山町のグループホーム。
現在は建築確認を取得済で、造成工事も完了している状況。これから建築工事を行う予定で、そのための資金をクラウドファンディングで集める案件となっています。
なお対象のグループホームは、2024年3月竣工/2024年6月開業を予定しているとのこと。
2023年3月時点のストリートビューは、当然ですが更地の状況になっていました。
(対象物件のストリートビュー)
案件の詳細と投資判断
今回のグループホーム案件は、TECROWDを運営するTECRA社のグループ会社であるAMATUHI社が運営を行い、同社との間にマスターリース契約が締結されます。
つまり不動産の売却先はほぼ決定されていて、これまでTECROWDで募集されたグループホーム案件が成功裏に償還されていることを含めて、今回のファンドも無事償還される蓋然性は高いと推測されます。
空き室が出たとしてもマスターリースにより賃料は一定であり、かつグループホームには補助金が交付されることを考えると、社会的意義もあり投資対象としても魅力的な案件だと考えます。
現在の予定では2024年5月からマスターリース開始、2025年10月にAMATUHI社へ対象不動産を売却予定。
ここでもし想定以上に高く売却できれば、上振れのリターンが発生します。グループ内売却なので想定を大きく超えた売却の可能性は低いと思いますが、償還時の楽しみが一つ増えたようなものでしょう。
国内案件ということもあり私は100万円で投資・・・と行きたいのですが資金がそこまでないので、50万円+アルファで考えています。
追記:無事落選しました
TECROWDの特徴
TECROWD(テクラウド)のサービスについておさらい。
TECROWDはTECRA社の運営するクラウドファンディングで、海外・国内の案件両方を扱う点が特徴です。
一般的には海外開発案件はカントリーリスクなどが存在するものですが、TECRA社本体には海外での開発実績があり、さらに中央アジアを中心とする数多くの実績を持つ親会社のInvescoreグループと一体化した開発・運営体制を敷いているため、海外であっても比較的安定した運用が期待されます。
TECROWDの累計調達額は130億円超で、累計償還額は40億円超。配当の遅延や元本割れがゼロなのは、グループ会社一体化経営によりリスクを抑えた結果と言えそうです。
また今回紹介の51号案件のように、不動産の売却価格が想定を上回れば追加配当があるのも魅力の一つ。
私は現状480万円を投資中。TECROWDでの投資に興味がありましたら、広告リンクをご利用いただければ励みになります!
(TECROWD 会員登録方法)
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