不動産投資型クラウドファンディング「LEVECHY（レベチー）」の話題です。
サービス1周年を記念した太っ腹な特典が付いている、LEVECHY12号ファンドに抽選申込しました。先日御金神社行ってきたので当選するでしょう。たぶん（弱気）。
＜目次＞
LEVECHY12号ファンド
レベチーで募集されている、12号ファンドの概略です。6/24までの抽選式です。
・LEVECHYファンド12号（匿名組合）
募集期間：2024/5/23 11:00～2024/6/24 23:59（抽選式・後入金）
予定年利：8%
予定運用期間：1年6ヶ月
募集金額：5億2,500万円
保全など：優先劣後方式 劣後出資20%弱・銀行借入有
LEVECHY12号ファンドは、東京都千代田区平河町にあるオフィスビル1棟が対象です。
この不動産を取得し大規模なリノベーションを行い、資産価値を高めて売却することをメインシナリオとしています。
ファンドは銀行借入を含んでおり、劣後出資比率が20%というのは銀行借入を含まない部分の話で、借入を含むと劣後出資はもっと低くなります。銀行借入の金額はログイン後の契約成立前文書に記載されていますので、投資の前には確認することをお勧めします。
一方で物件の希少性、不動産としての流動性や現状で賃料を生んでいることなどから、一定の不確実性がある前提でファンドとしてのバランスは取れていると判断しました。
ファンド特典と投資判断
「LEVECHYファンド12号」には、レベチーがサービスを開始して1周年を記念したAmazonギフト特典があります。
通常このような特典は投資額の1%程度であるところ、LEVECHYファンド12号はなんと3%。
さらに2023年10月末までに会員登録が完了している場合は、特典は5%と実に太っ腹なことになります。
ここまで大盤振舞すると営業者の利益はほとんど出ないでしょうが、今は販促の時だと判断しているのでしょう。販促のために黒字を犠牲にした施策を打つ、時には赤字さえいとわないというのは世の中にままあることです。
ということで、100万円で抽選申込。
もし当選すれば、5%のアマギフを年利に割り戻して年利8＋3.3%＝11.3%の案件に投資できることになります。
ポイント解説セミナー
レベチーでは「LEVECHYのキホンと、12号ファンドの詳細ポイント解説」と題し、営業者のジャパンプロパティーズ社の高代表取締役が講師となるセミナーを開催予定です。
・開催日時：6月12日(火) 19:00～19:45頃
・開催方法：オンライン（Zoomウェビナー）
・定員：300名
・参加費：無料
・申込期限：6月9日(日) 23:59
参加はLEVECHY会員に限りますので、興味があればまずは会員登録をどうぞ。
レベチーでの投資に興味がある方は、当ブログのリンクを経由いただければ幸いです。よろしくお願いいたします！
（LEVECHY 会員登録方法）
www.sallowsl.com
