不動産投資型の「COZUCHI(コヅチ)」で、リセールファンドの募集が予告されています。
いずれも運用途中のファンドを再募集するもので、運用期間が短くなった分だけ利回りが増加しており、激戦必至のファンドとなっています。
<目次>
ANAクラウンプラザホテル リセールファンド
一つ目のリセールファンドは、ANAクラウンプラザホテルのバリューアップ。
総規模100億円超えという、色々な意味で日本のクラウドファンディング投資の歴史を塗り替えたあのファンドが登場です。
・京都"ANAクラウンプラザホテル” バリューアッププロジェクト
募集期間:6/13 19:00~6/17 13:00(抽選式・後入金)
予定年利:18%
運用期間:6ヶ月
募集金額:5,611万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率9.8%
今回紹介する2ファンドとも、事業者が買い取った出資持分を再販売するリセールファンドです。
以前に同じファンドへの投資が確定している場合、追加でリセールファンドに申し込むことはできないので注意してください(申し込んだのに落選している場合はOKです)。
例えば私の場合、ANAクラウンプラザ案件にはすでに出資しているため申し込めませんが、下記の大船マンション用地は出資していないためリセールに申し込むことができます。
本ファンドは2023年12月から運用開始したファンドのリセールであり、本ファンドに出資した場合は最初から出資していた場合と同じリターンを得られます。
運用開始から6ヶ月経っていることから運用期間は短くなっており、その分年利換算の利率は上昇し18%。
募集金額が5,600万円ほどしかないので、もう一つのファンドと合わせ激戦必至のお祈り案件なのは間違いないでしょう。
大船マンション用地
もう一つのリセールファンドは。大船のマンション用地に関するリセールファンドです。
・大船 マンション用地 プロジェクト
募集期間:6/13 19:00~6/17 13:00(抽選式・後入金)
予定年利:14.13%
運用期間:約9ヶ月
募集金額:1,575万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率12.7%
このファンドは2023年9月下旬から運用されており、すでに8ヶ月ほど経過しています。
しかしCOZUCHIのルールでは、各ファンドの分配金を受け取れるのは「ファンド収益計算期の最後に出資していた者」になるため、本ファンドに出資すると最初から出資している分と同じリターンを受け取れることになります。
これがリセールファンドの特徴であり、リセールファンドの年利換算が高くなる理由です。
先のファンドもこのファンドもそうですが、募集率は50-100倍くらいになると予想されます。
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