三井物産グループの運営する不動産に、証券税制で小口投資ができる「ALTERNA(オルタナ)」の紹介です。
今回投資している案件から、初の配当を得ました。
<目次>
「上場株式配当」
ALTERNA(オルタナ)で投資している日本橋案件から、初の償還がありました。
(画像出典元:https://alterna-z.com/)
(画像出典元:https://alterna-z.com/ のマイページ)
「三井物産のデジタル証券〜⽇本橋〜」には5口(50万円)を投資しており、1口あたり6ヶ月分の配当金は2,200円。そこから源泉徴収が引かれて実際の支払額は¥8,766となりました。
ポイントになるのは、この配当通知が「上場株式配当等の⽀払通知書」であること。
ALTERNAの配当は上場株式配当と同じ証券税制であり、源泉分離課税である点がクラファンと異なります。クラファンは雑所得なので色々と面倒なケースもありますが、ALTERNAであれば税制はシンプルで使いやすいという利点があります。
現在の保有資産
さらにALTERNAでは元々不動産を割安に仕入れているため、所有不動産の値上がり余地が期待できることも重要です。
それならREITと同じじゃないかという意見もあるでしょうが、REITの場合は上場しているためリアルタイムで価値が変動し、不動産投資の特徴である「値動きが穏やか」という点がスポイルされている事には注意が必要でしょう。
ALTERNAであれば、買い時売り時を考えず小口不動産投資ができるわけです。買い時売り時があるから面白いし値幅が取れるという意見には賛同しますが、私のようにそれが苦手な人もいるわけで。
現在私がALTERNA(オルタナ)で投資している2案件は、下記の通りいずれも含み益となっています。
(日本橋案件 額面¥100,000、基準価額¥104,008)
(画像出典元:https://alterna-z.com/ のマイページ)
(浅草案件 額面¥100,000、基準価額¥102,056)
(画像出典元:https://alterna-z.com/ のマイページ)
合計して現時点では、150万円の投資に対して¥49,366円の利益(確定+含み)が出ています。
(画像出典元:https://alterna-z.com/ のマイページ)
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(ALTERNAのサービス紹介)
www.sallowsl.com