(8/31追記)キャンペーン情報を修正
融資型クラウドファンディング「CAPIMA(キャピマ)」の話題です。
地震で大きな被害を受けた、能登地方を支援するファンドが登場しました。もちろん投資します。
<目次>
(8/31修正)キャンペーン情報
CAPIMAでは2024/9/30までの間、「新規登録」と「初回投資」でそれぞれ現金が付与されるキャンペーンが行われています。
中の人と知り合いということもあり、ここはかなり推しているクラファンサービス(当然自分でも1000万円近く投資しています)です。まだ参加していない方は、ぜひ検討ください!
キャンペーン期間 ~2024/9/30
条件① 当ブログを広告リンクを経由してCAPIMAに新規登録を行うこと。その際、会員登録時の入力フォームの招待コードに必ず「CAPIMA2305」と入力すること条件② 条件①を満たした上で、20万円以上の初回投資を確定すること
特典内容① 「新規口座開設(投資家登録)」をしたユーザー:現金1,000円を付与
特典内容② 投資金額に応じ、以下の通りの現金を付与
20万円以上の投資完了で 現金2,000円を付与
50万円以上の投資完了で 現金7,000円を付与
100万円以上の投資完了で 現金20,000円を付与
500万円以上の投資完了で 現金120,000円を付与
1,000万円以上の投資完了で 現金270,000円を付与
2,000万円以上の投資完了で 現金600,000円を付与
3,000万円以上の投資完了で 現金1,000,000円を付与
付与方法 会員登録後マイページ上にあるデポジット口座に、2024年10月末までに付与予定。
注)上記のキャンペーンは、新規登録者のみ(*)となりますので注意してください。
*以前に「CAPIMA2305」を使用して登録を行い、これまでに投資が確定していない場合は、特典内容②の対象となります。
(CAPIMA 会員登録方法)
www.sallowsl.com
能登半島地震復興ファンド
CAPIMA(キャピマ)から新しく予告されているのは、大きな被害を出した能登半島地震からの復興を支援するものです。
・能登半島地震 復旧復興支援 担保付ローンファンド
募集開始:9/2 19:00~(先着式・前入金)
予定年利:7%
運用期間:約12ヶ月
募集金額:1億円
保全など:売電債権に対する抵当権 LTV64.8%
資金の使途は、主に能登半島地震の復旧復興に関わる作業員向けの宿泊施設となるコンテナハウスです。
コンテナハウスは移動が容易かつ設置が速やかにできるため災害時の対応に適しており、耐久性・耐候性やコストの面からも優れているという特徴があります。
貸付先は再生エネルギー事業も行っており、北海道稚内市にある風力発電の売電債権が担保となります。風力発電所の債権額は「年間発電量×買取価格×残存買取年数」で計算され、LTVは64.8%です。
特典と投資判断
本ファンドは、貸付先が飲食事業として運営する鶏もも炭火焼専門店「嵐坊」の真空パック商品が特典となります。
他ファンドに投資した特典でもらった事があり食べたことがありますが、かなり本場の味に近く美味しい炭火焼きでした。
①30万円以上(30口以上)の投資確定 → 鶏モモ炭火焼220g×4パック
②60万円以上(60口以上)の投資確定 → 鶏モモ炭火焼220g×10パック
③100万円以上(100口以上)の投資確定 → 鶏モモ炭火焼220g×20パック
CAPIMAにおける投資額はマイルール上限に近づいていますが、本ファンドの条件や社会的意義を考えれば投資一択でしょう。
私は60万円で参加する予定、もし埋まらなければ100万円も考えます。