不動産投資型クラウドファンディング、「Re:Vest(リベスト)」の紹介です。
2号ファンドから2ヶ月が経ち、3号ファンドが特典付きで登場。これはなかなかバランスの良いファンドではないでしょうか。
<目次>
Re:Vest(リベスト)について
Re:Vest(リベスト)は、総合不動産業のREBIBLE(リバイブル)社が手がけるクラウドファンディングです。
事業の多角化や潜在顧客へのアプローチを目的として、不動産事業者がクラウドファンディングに参入するのは良くあることで、おそらくRe:Vest(リベスト)もこのパターンと思われます。
事業者とサービスの紹介は下記の記事をどうぞ。私が優先して投資したい理由も、下記の記事の中に書いてあります。
Rebertyシリーズ 第1号ファンド
Re:Vest(リベスト)で募集中のファンドは、大田区の一棟新築を対象としたものです。通常であれば新築ものは開発案件ですが、これはインカム案件です。
・Rebertyシリーズ 第1号ファンド
募集予定:9/9 12:00~9/20 12:00(抽選式・後入金)
予定年利:7%
予定運用期間:約1年
募集金額:1億1,000万円
保全など:優先劣後方式 劣後出資24%
対象物件は、大田区羽田三丁目にある不動産。現状では中古の建物がありますが、これを更地にしてから新たな建物を建てる計画です。
新築した一棟住居を、Re:Vest運用会社のグループ会社にサブリースして賃料収入を得ることで、ファンドの配当原資とします。そのため、開発案件ですがインカム型のファンド(ただし、配当は満期一括)となっています。
(Googleストリートビュー)
ところで、ファンド募集時に払い戻し期日は明記しておくべきでしょう。
おそらく1~2ヶ月だとは思いますが、問い合わせ中です → 2ヶ月以内の払い戻しとのことでした。
ファンド詳細、特典、投資判断
今回のファンドは新築住居を建設する開発プロジェクトですが、住居が完成した後はグループ会社にサブリースを行い固定賃料を受け取る形になります。
そのため、住居(民泊施設)が完成すればリスクは限定的と推測します。
さらに本ファンドでは、30万円以上の投資によってAmazonギフトの特典が付与されます。
【キャンペーン内容】
30万円(3口)以上の出資完了→3,000円分
50万円(5口)以上の出資完了→8,000円分
100万円(10口)以上の出資完了→25,000円分
劣後比率も24%と程よく、バランスの良いファンドだと思います。
問い合わせ中の払い戻し期日の連絡があり次第、50万円で出資することを検討しています → 払い戻し期日の連絡がありメールのリンクミスも修正されたので、50万円で投資申込しました。