「都心物件への特化」が一つの特徴となる不動産投資型サービス、「ネット不動産ファンディング」の記事です。
以前に「大規模キャンペーンが予告されている」と書いたのですが、その内容が明らかになりました。
<目次>
キャンペーン対象ファンド
ネット不動産ファンディングでは現在、第1号ファンドが募集中です。
・第1号 広尾駅前事業用賃貸ビルP
募集期間:10/29~11/30(先着式・後入金)
予定年利:6%
予定運用期間:6ヶ月
募集金額:5,000万円
保全など:優先劣後出資 劣後比率約30%
対象となるのは、営業者の自社物件「広尾アーバン」。港区南麻布にある一棟ビルの区分所有権が投資対象です。
年利6%・6ヶ月のインカム案件で劣後比率30%は標準的な条件。
さらに下記キャンペーンの適用で、実質的な利率は16%になります。ということで私はさっくりと50万円を投資しました。
キャンペーンは下記で説明しますが、先着順でガリガリ埋まっていくことが予想されます。興味ある方は、まずは会員登録からどうぞ!
キャンペーンの内容
ネット不動産ファンディングでのキャンペーン内容を紹介します。
第1号ファンドのてこ入れとして始まったキャンペーンですが、下記の通り極めて太っ腹な内容となっています。
キャンペーン期間 2024年10月29日~2024年11月30日(第1号ファンドの募集期間中)
キャンペーン内容 キャンペーン期間中に第1号ファンドに投資完了で、投資金額の最大5%のAmazonギフトをプレゼント
キャンペーン料率の変動
5%:2024年10月29日~2024年11月25日 23時59分までの振込完了
4%:2024年11月26日~2024年11月28日 23時59分までの振込完了
3%:2024年11月29日~2024年11月30日 23時59分までの振込完了
Amazonギフトを最大の5%受け取ろうとした場合、11/25までの申込&振込完了が必要。
運用期間は6ヶ月なので、5%のAmazonギフトは実質年利10%の底上げとなり、素の年利6%と合わせて年利16%相当のファンドとなります。
ただし案件は先着式なので、5,000万円の募集枠が完了すればそこで終わりです。要するに早い者勝ち。
ファンド自体は標準的なものなので特に問題ないと思います(だから私も投資しているわけで)が、注意点は二つあります。
一つは、ネット不動産ファンディングが小規模不動産特定共同事業であるため、投資家一人あたりの出資総額は100万円に制限されること。
もう一つは、申込後は3営業日ほどで資金の振り込みが必要なことです。