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「FUNDI」登場! 初回案件は年利12%+大幅アップサイド期待!



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新しい不動産投資型サービス「FUNDI(ファンディ)」の話題です。中の人との関係で声がけいただき、紹介させていただく運びとなりました。

初回案件は年利12%のファンドも。ローンチから案件募集までの期間が短いので、興味ある方は早めの会員登録をどうぞ!


<目次>

 
 

サービスと事業者の紹介


 FUNDI ファンディ


【FUNDI 公式サイト】(広告リンク)


今回紹介するサービスは、不動産投資型クラウドファンディングの「FUNDI(ファンディ)」。

同名の「株式会社FUNDI」が運営します。


代表取締役は「佐藤 悠大」氏。

証券会社の事業再生、飲食店の経営など様々な事業をされており、いくつかの事業を立て直した後で売却する実績を持っています。


FUNDIの旧社名「株式会社TENREI」の代表でもある佐藤悠大氏は、かつてオウケイウェイヴからウルフパック(*)疑惑をかけられたことがあるとの情報があります。最終的にどうなったかは分かりませんが、結果として佐藤氏はオウケイウェイヴの大株主を引いています。

ただしウルフパックはヘッジファンドが行う投資戦術の一つであり、それ自体がすぐさま違法になるようなものではありません。

(参考)https://www.nse.or.jp/listing/search/files/140120230905550945.pdf
 
 

サービスの特色


 FUNDI ファンディ


FUNDIはローンチ時点で、以下のような特色を公表しています。


一つは他サービスでも大人気の「アップサイド配当可能性」。

不動産が想定を超えた価格で売却された場合、「想定配当+余剰配当の10%」あるいは「余剰配当の25%」のどちらか高い方が配当額に設定されます。


 FUNDI ファンディ


【FUNDI 公式サイト】(広告リンク)


次に「ファンド組成頻度」。

どんなに良い商品を取り扱う事業者といえど、ファンドの組成頻度が少ないとどうしても投資に二の足を踏んでしまうもの。

FUNDIでは月に2本ペースでのファンド組成を行っていく予定とのことです。ただこれは実際のところ、案件の規模に応じて頻度は変わると思われますので、「案件は豊富に供給されますよ」という意味くらいで受け取るのがよさそうです。


最後に「翌日償還」。

運用が正常に完了した場合、あるいは期限前に償還されることになった場合、原則翌日に元利金の分配が行われます。

最近は他のクラファンサービスでも運用終了→分配の期間を短くする傾向にありますが、翌日償還はまだまだ少数。分配までの期間が短くなることにより実質的な利回りが向上するので、他のサービスでもどんどん見習ってもらいたいと思います。
 
 

最大の特徴は「データセンター」


 FUNDI ファンディ


【FUNDI 公式サイト】(広告リンク)


FUNDIはITや不動産、金融・法律・クラファンなど様々な経験を積んだプロにより構成され、主にデータセンターという特殊用地をメインにして行う特徴があります。


データセンター都市部ではなく郊外に設けられることが多く、敷地内に農地を含む場合もあるため権利関係の調整や開発許可の取得、さらには電力供給の確保など様々な手続きが煩雑となり、一般に銀行からの融資が引きにくい案件です。


一方でデータ量の増加する現代においてデータセンターはますます重要度を増すため、リターンを得やすい投資対象となります。これがクラウドファンディングによりデータセンター案件を扱う理由です。

ここにFUNDIの「リターン上振れの可能性」を加えると、なかなか面白い投資対象となりそうです。第1号案件はまさにこの例にあてはまる、期待値大の案件となりそうです。
 
 

初回データセンター案件は激アツ?


FUNDIの最初のプロジェクトは、千葉市にある元介護施設を活用したデータセンターの案件です。この案件がかなりアツいです。


・千葉市データセンター FUNDIプロジェクト#1(キャピタル型)

 募集開始:11/22 19:00~12/13 12:59(抽選式・後入金)
 予定年利:12%
 運用期間:1年
 募集金額:13億円
 保全など:優先劣後方式 劣後比率5%程度


【FUNDI 公式サイト】(広告リンク)


データセンターで最も重要なのは電力供給であり、供給が確定すれば物件が売却できる蓋然性は高くなります。一方で電力供給の見込みが立つかどうかがリスクになりますが、#1ファンドでは万が一リスクが顕在化しそうならSPCから買い戻すスキームが採用されている(*)ため、リスクの制御はできていると判断します。

この場合はリターンはゼロになると推測されますが、元本はおそらく守られます。



本ファンドの最大の魅力は、アップサイドの可能性です。


単純な皮算用になりますが、売却価格の目標は坪単価40~50万円。土地は1.8万坪あるので、目論見通りに行けば売却額は72~90億円。ファンドの規模は劣後出資を加えても14億円程度なので、売却益が58~76億円でリターンは500%を超えるという試算になります。


実際には全てが利益になるわけではなく協力会社の取り分もありますが、FUNDIのアップサイド配当ポリシーである「想定配当+余剰配当の10%」あるいは「余剰配当の25%」に当てはめると、年利12%をはるかに超えるリターンが期待されます。


FUNDIへの投資に興味がありましたら、当ブログのリンクを利用いただければ励みになります!

(ちなみにホットラインとまでは言いませんが、中の人とある程度連絡は取れますので何かあればどうぞ)


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