新しい不動産投資型サービス「FUNDI(ファンディ)」の話題です。
年利12%+アップサイドが期待される初回案件がいよいよ開始。準備は済みましたか?
<目次>
1号案件の募集まであと少し
FUNDIの最初のプロジェクトは、いよいよ11/22から募集開始です。
・千葉市データセンター FUNDIプロジェクト#1(キャピタル型)
募集開始:11/22 19:00~12/13 12:59(抽選式・後入金)
予定年利:12%
運用期間:1年
募集金額:13億円
保全など:優先劣後方式 劣後比率5%程度
FUNDIの1号案件は、閉業した元介護施設を利用してのデータセンター案件。
世界全体で生成・利用されるデータ量が大幅に増加する現代において、データセンターの需要はますます増えており、投資対象として考えた場合魅力的な物件となり得ます。
ただ一方でデータセンターは開発案件であり、現状そのままでは収益を生まないこと。また権利関係や法律関係の調整が煩雑になることなどが重なり、金融機関から融資が引きにくく資金調達が難しいという側面もあります。
こういった理由から、データセンターはクラウドファンディングと相性がいいわけです。
ファンドのEXITプラン
上記のファンドは、大きく分けて3つのEXITが考えられています。
一つは国内デベロッパーへの売却、もう一つは外資系のデベロッパーへの売却、最後に期間内に売却できずSPCが買い戻すというプラン。
最後のプランの実行を確かにするため、SPCとはすでに年利12%を含んでの買い戻し契約が結ばれています。そのため売却ができなかったとしても、その他のリスク(信用リスクや災害リスクなど)が顕在化しなければ、年利12%は保証されます。
一方で国内・外資系のデベロッパーに売却ができた場合は年利12%相当よりも高いリターンが実現する可能性があり、実現した場合には投資家にもアップサイド配当が支払われます。
前述の通りデータセンターは金融機関からの融資が引きにくく、金融機関の代わりとして投資家にリスクを取って出資してもらうことになるため、リスクに見合ったリターンを配当するという仕組みになっているわけです。
安定運用されているレジデンスなどと比べれば不確実性は高いですが、私はマイルール上限の100万円で投資する予定。私にしては珍しいことにすでに資金も確保してあります。
投資前の確認
第1号ファンドの募集は抽選式で、11/22~12/13の募集期間。
年利12%+アップサイド可能性のファンドに興味がある方は、今のうちに会員登録をどうぞ。その際は当ブログの広告リンクを経由していただければ、とても励みになります!
(会員登録方法)
www.sallowsl.com
またすでに会員登録が完了している場合も、銀行口座が登録されていないと投資ができないとのことなのでお気を付けください。