COZUCHIで新たな案件の募集が始まりました。実施中のタイアップとあわせて紹介します。
この条件でこれだけ集まるのは、さすがCOZUCHIの集金力と言うべきでしょう。
<目次>
渋谷2丁目一棟ビルファンド
COZUCHIで募集されているのは、平均的な条件と10億を超える規模のファンド。
・渋谷2丁目一棟ビルファンド
募集期間:11/23 19:00~11/28 13:00(抽選式・後入金)
予定年利:5.5%
予定運用期間:11ヶ月
募集金額:11億8,652万円
保全など:優先劣後出資 劣後比率5.3%(借入込み)
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対象となる物件は渋谷駅徒歩9分、表参道駅徒歩8分にある店舗・共同住宅のビル1棟。
ファンドの写真などから推測すると、東京都渋谷区渋谷2丁目6-2にある「カノンパレス」のようです。
対象物件は築11年と比較的新しいながら市場相場より賃料が安いようで、賃料の見直し+空き室のリノベを行うことで収益性を改善し、バリューアップした状態で外部売却することで利益を得るというストーリー。
また本物件に隣接する渋谷2丁目西地区では、2029年に完了する予定の再開発計画があります。
この再開発計画によりさらなるバリューアップの可能性があるため、それを前提にした価格で不動産が取引される可能性もあり、キャピタルゲインが見込みやすい案件になるということかもしれません。
借入併用型(レバレッジ)ファンド
「渋谷2丁目一棟ビルファンド」は、資金の一部を金融機関からの借入で調達するファンドとなります。その調達先は、融資型クラウドファンディングの「COMMOSUS(コモサス)」です。
簡単におさらいしておくと、COZUCHIの協業相手でありCOZUCHIにファンド化するための不動産を提供しているのが、投資会社であるTRIAD社。そしてTRIAD社はCOMMOSUSの運営会社にも出資しているので、COZUCHIとCOMMOSUSは関係会社ということになります。
不動産投資において借入を併用しレバレッジをかけるのは王道の手法とは言え、借り入れる先が関係会社であるCOMMOSUSというところに面白さを感じます。今のところこんなスキームはCOZUCHIでしか組めないという意味で。
COMMOSUSからの借入返済は投資家の出資に優先しますが、今回COMMOSUSからの借入はCOZUCHIとのシナジーやお互いの売上その他諸々を考えたものと推測され、特に懸念はないと判断します。
なおCOMMOSUSからの借入額は3億円で、借入を考慮に入れた場合の劣後出資は5.3%となります。
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キャピタルゲインによる配当の上乗せが期待できるとは言え、10億円以上をあっさり集めるのはさすがCOZUCHIと言ったところ。
今回は募集額が大きいので倍率は2倍程度でとどまるのではないかと予想してます。私も手元の余裕資金を確認しつつ、もうしこんでみる予定にしています。
COZUCHIのキャンペーン内容
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当ブログをごらんいただいている方は多くが参加されていると思いますが、COZUCHIとのタイアップキャンペーンを紹介します。
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キャンペーン期間:~ 2024/11/30
条件①:当ブログの対象バナーを経由し、キャンペーン期間中にCOZUCHIに初めて登録申請し、12/10までに登録を完了する
プレゼント①:Amazonギフト2,000円分
条件②:条件①を満たした上で投資家登録から180日以内に、COZUCHIに初回投資(30万円以上)を行う
プレゼント②:初回投資金額に応じ、下記のAmazonギフトがプレゼント
(初回投資金額とAmazonギフトプレゼント金額)
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