地方創生・地方活性化の案件を特徴とする、不動産投資型クラファン「BATSUNAGU(バツナグ)」の紹介です。
最近は様々な事業者で高利率案件が登場していますが、こちらはインカムで高利率です!
<目次>
栃木県大田原市 第二期
BATSUNAGUで募集されているのは、大田原市にある別荘・キャンプ場を対象としたファンドです。
・栃木県大田原市 第二期 店舗・別荘・キャンプ場再生ファンド
募集期間:2024/12/2 12:00~2024/12/19(抽選式・後入金)
予定年利:10%
運用期間:1年
募集金額:4,500万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率約22%・マスターリース付き
対象となるのは、2024年7月にグランドオープンした栃木県大田原市にある「NASU SATOYAMA FIELD」。
コテージ、キャンプサイト、カフェ、ショップ棟などが併設され、キャンピング派にもグランピング派にも適応した里山の遊び場です。
サウナの設備もあるとのことで、もし近くなら行ってレポートしたいところですが・・・京都からは少し遠いです(苦笑)。
ファンドの詳細
本ファンドはBATSUNAGUにおける「地方創生 基地づくりファンド第九弾」として募集されるもので、過去に募集した大田原市関連の2ファンドをまとめたものです。
(過去のファンド)
過去の2ファンドは一旦償還した上で本ファンドへ統合し、配当想定利回り10%&賃料固定による収入確保の仕組みもあるファンドとして募集されます。
最近の不動産投資型クラウドファンディングでは年利10%前後の案件は珍しくありませんが、インカム型でかつマスターリース付きの年利10%というのはなかなか出てくるものではありません。
特に不動産投資型でポピュラーな住居を対象としたファンドでは、中古住宅を扱ってもここまでの利率は難しく、住居以外のファンドならではの好条件と言えるでしょう。
高金利・マスターリース付きの上に劣後比率も20%以上あり、全体のバランスを考えるとかなりお宝案件だと思います。
記事作成時で応募率は100%を超えていますが、少し超えた程度なので当選する可能性は十分あります。
私も50万円で申込を行いました。