新しい不動産投資型サービス「FUNDI(ファンディ)」の話題です。
記念すべき第1号ファンドに無事落選しましたので、次のファンドに応募することにしました。そして、ここでもやっぱり分散投資です。
<目次>
FUNDIのおさらい
FUNDIは新しくサービスを開始した不動産投資型クラウドファンディングで、初回案件は年利12%の上アップサイド配当も期待できるという、オープニングセールに相応しい太っ腹な内容となりました。
下記の記事で運営会社、代表取締役の略歴、サービスの特色などについて紹介しています。
(関連記事)
www.sallowsl.com
FUNDIの大きな魅力は、「アップサイド配当」。
これは不動産が想定を超えた価格で売却された場合、「想定配当+余剰配当の10%」あるいは「余剰配当の25%」のどちらか高い方が配当額に設定される、というものです。(パーセンテージについては今後、現行の可能性があります)
FUNDIプロジェクト#1は無事落選
FUNDIの記念すべき#1プロジェクトに100万円で応募していましたが、無事落選しました。
当初はキャンセル待ちの可能性があり、次のデータセンター案件の募集期間とかち合っていたのでどうしたものかと思っていたのですが、公式の方でキャンセル待ちの連絡スケジュール繰り上げが入り、正式に落選が決定しました(涙)。
FUNDI1号案件に落選した場合、同じデータセンターを扱った#3案件に優先出資権が与えられます(優先出資の上限額は、1号ファンドに応募して落選した額です)。
FUNDI1号ファンドの募集総額12億8,250万円に対し応募額は35億2,459万円、差し引き落選した応募額は22億4,209万円。これに対して#3案件の募集金額は22億5,600万円なので、#1案件に落選した人全員が最大額応募しても全員が当選できることになります。
(ファンド説明を読めば分かる通り、そのようにファンドの金額を調整して組成した、が正しい表現です)
それでもやっぱり、分散投資
#1の落選に伴い、#3の印西市データセンタープロジェクトへの優先出資権を得たわけですが、同時に募集が行われているインカムファンドにも分散投資を行うことにしました。
元々の#1への応募は100万円で、手元の余剰資金もそのくらいなので2ファンドに50万円ずつの投資です。
正直なところ、FUNDIがローンチ間もない案件である#3ファンドでコケるとは思っていません。思ってはいませんが、例え全体のリターンが不利になってもとことん分散するのが私のポリシーです。
クラファン投資を始めて10年以上、何回か地雷を踏んでもまだ元気で投資を続けFIREまでこぎ着けたのは、こうしたポリシーを守ってきたからだと考えています。もちろん私にしか通用しないルールでしょうが(笑)。
FUNDIでは今後も様々なファンドが出るとの情報があり、来年早々が楽しみです。
FUNDIでの投資に興味がある方は、まず会員登録からどうぞ。その際は当ブログの広告リンクを経由していただければ、とても励みになります!
(会員登録方法)
www.sallowsl.com