国内・海外両方の案件を取り扱う「TECROWD(テクラウド)」の話題です。
私も多くの資金を投入している事業者で、着実に実績を積んでいます。今回はTECROWDに関するニュースをいくつか紹介します。
<目次>
300億円と100億円
TECROWDでは2024年の9月にファンドの累計調達額300億円を突破したことに続き、2024年11月にはファンドの累計償還額が100億円を突破しました。
TECROWDが最初のファンドを募集したのは2021年3月。そこから3年と少しで累計募集300億・累計償還100億円を達成したことになります。
私は6号ファンドの「Ambassador Residence」からTECROWDでの投資を開始しました。現在の投資額は930万円、これまで運用終了したファンドは750万円で損失はありません。
最近のニュース
もう一つTECROWD絡みとして、少し前にTECROWDが東京メトロの主要駅に駅看板広告の掲示を開始したとのニュースがありました。
期間は2024年8月30日~2025年8月29日の1年間。池袋駅や銀座駅などで往来が多い場所に設置されているとのことで、駅看板としては一等地と言えるのではないでしょうか。
東京メトロの30駅に掲示されているとのことで、そういえば東京メトロって何駅あるんだろうと調べたら139駅もあると知ってびっくり。
クラウドファンディングはオンラインが主戦場ですが、訴求のためにはリアルでの広告掲示が有効です。今回の広告によってさらに人気が高まり、良いファンドの組成に繋がればと期待します。人気が高まりすぎて投資できなくなるのは困りものですが。
東京には来月に行く用事があるので、もし見つかれば写真を撮ってきたいと思います。
TECROWD74号ファンド
記事作成時はまだ詳細が公開されていませんが、近日中にTECROWD74号ファンドが募集開始予定です。
・TECROWD72号ファンド 兵庫県高砂市リバーサイドコーポ
募集期間(一般募集):年明け予定(先着式・後入金)
予定年利:8.5%
運用期間:24か月
募集金額:約3億円
保全など:優先劣後方式 劣後比率??
公開されている情報から推測すると、おそらく投資対象は一棟レジデンス。インカム型なので分配原資は賃料であり、3ヶ月ごとに安定した分配が期待されるファンドです。
詳細情報が出た場合のチェックポイントは、劣後比率とマスターリースが付いているかどうかの二点でしょう。予想(≒当てずっぽう)としては劣後比率10%、マスターリース有になるのではないかと。
一棟レジデンスでマスターリース付きと考えると、年利8.5%は十分に高利率。TECROWDでの投資総額がマイルール上限に近づいているのが気がかりですが、50万円くらいでの投資を検討しています。
TECROWDでの投資に興味がある方は、広告リンクをご利用いただければ励みになります!
(TECROWD 会員登録方法)
www.sallowsl.com