先日クラウドファンディング投資先の一つである、なにわファンドへ訪問する機会がありました。
その際に雑誌の取材を受けましたので、その内容の紹介です。
<目次>
枚方つーしんの取材を受けました

なにわファンドの中の人とは京都で複数回お目にかかったことがあり、そのうちに今度はこちらから訪問をしようと考えていました。
そんな折に、枚方つーしん(ひらつー)がなにわファンドの投資家アンケートについて取材するという話を聞き、ちょうど良い機会だったので 押しかけて 一緒に取材を受けることにしたという背景です。
(京都でお会いした時の記事)
www.sallowsl.com
枚方つーしんの記事はこちらです。実際に投資している立場から、なにわファンドの特徴や印象を話しています。
難しい話はしていませんので、ぜひ一読をお願いします。なお顔以外は出してます(笑)。
取材の裏側
取材はなにわファンドの運営会社、寝屋川にある株式会社アンビシャスホームで行われました。
応接のテーブルには様々な資料が用意されていましたが、その中の一枚が「クラウドファンディングがいかに儲からないか」を力説していたというのがポイントです。
それならなぜクラウドファンディングを始める会社が多いのか、背景は会社によって様々ですが、クラウドファンディングが単独で儲からない事業だというのは本当に本当です。
(参考記事)
www.sallowsl.com
取材の合間にはもちろん世間話もするのですが、中の人の一人と私の年代が近く、他の方々はかなり若かったということもあって、他の方々が軽く引くレベルの氷河期世代トーク(*)で盛り上がったことが印象に残ってます。
*例えば雨が降っても自分のせい、ポストが赤いのも自分のせいというガチガチの自己責任論。
こういった取材を受ける機会はこれまでそれほど多くありませんでしたが、FIREして時間の都合は付けられる身ですし、クラウドファンディング投資は黎明期からやっていて経験だけはあります。投資家とクラファンのメディア管理者の両面からお話できることもあるかと思いますので、もし機会がありましたら気軽にお声がけいただければ幸いです。
(メール:quantumアットsaturn.dti.ne.jp、X:@SALLOW_SL)
ちなみに今回は雑誌の取材ということで、正装である #HGOYJ 事務局から提供されたTシャツを着ていったのですが、さすがに雑誌では割愛・・・というか単純に省略されました(当たり前)。

なにわファンドの特徴
なにわファンドは匿名組合の不動産投資商品ですが、厳密にはクラウドファンディングではありません。というのもなにわファンドは完全な書面契約だからです。
書面契約は手続きが煩雑になるというデメリットはありますが、その分だけ営業者とのつながりが深まり顔が見える相手に出資できるというメリットもあります。
実際私と同じようなメリットを感じている人は多く、なにわファンドは登録投資家数こそ多くありませんが投資家の質(リピーターになるか、投資額は多いか等の意味)は他事業者と比べて明らかに高いです。これは実際になにわファンドの資料を見ての話です。

私は現在、なにわファンドで5ファンドに100万円ずつを投資中です。
なにわファンドへの投資に興味がある方は、直接の申込をどうぞ。なにわファンドに会員登録される際にはSALLOWからの紹介と記入いただければ幸いです(ダイレクト宣伝)。

(なにわファンド 公式サイト)
naniwa-fund.com
(なにわファンド X(Twitter)アカウント)
https://twitter.com/naniwa_fund

