地方創生・地方活性化の案件を特徴とする、不動産投資型クラファン「BATSUNAGU(バツナグ)」の紹介です。
現在BATSUNAGUでは年利10%のファンドが登場。これで実質(特典込み)10%のファンドは8回連続です。
<目次>
越谷市区分マンション リノベーションファンド
BATSUNAGU(バツナグ)で募集しているファンドの内容です。
・越谷市区分マンション リノベーションファンド
募集期間:2025/3/3 12:00~2025/3/17(抽選式・後入金)
予定年利:10%
運用期間:6ヶ月
募集金額:1,100万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率約10%・マスターリース付
対象となる不動産は、埼玉県越谷市大沢にある区分マンション1室。「越谷ファミールハイツ3号棟」です。
BATSUNAGUの運営会社であるリムズキャピタルは多くのリノベーション実績があり、今回のファンドでもリノベーションを行い売却するというストーリーです。
(リムズキャピタルによるリノベーションの例)
ファンドの詳細と投資判断
本ファンドは年利10%という高利率が特徴で、人気が出そうな内容となっています。募集枠が1,100万円と比較的少ないことから、かなりの競争率になるでしょう。
BATSUNAGUではここ8回連続で実質的に(*)年利10%のファンドを募集しており、償還実績の積み上げもあってだんだんと人気が出てきている印象です。
*特典付きの実質年利10%を含む
一方で今回の対象不動産には、1980年築の旧耐震基準(震度5強レベルに耐える)というリスクがあります。もっともインカム型で長期運用をする前提のファンドならともかく、6ヶ月という短期のキャピタル型であればそこまでのリスクではないと考えます。
また本ファンドはキャピタル型でありながら、リノベーション期間中もマスターリースによる固定賃料が設定されているのも投資家にとってのメリットです。
現在私はBATSUNAGUで、4案件に合計181万円を投資しています。
今回は競争率が高そうですが、50万円で投資申し込みをしてみようかと。
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