三井物産グループの運営する不動産に、証券税制で小口投資ができる「ALTERNA(オルタナ)」の記事です。
私が投資しているファンドで、初のアップサイド償還が行われることになりました。めでたい。
<目次>
償還が行われたファンド
ALTERNA(オルタナ)で投資している「三井物産のデジタル証券 ~浅草~」で、早期償還及びアップサイド償還が行われることになりました。
投資対象の物件は「ホテルタビノス浅草」。
鑑定評価額80億円超に10万円から投資できるという、これまでの小口不動産投資ではなかなか登場しなかった希少なファンドです。
観光利便性の高い立地、手頃な価格設定が特徴で海外の宿泊客からも高い評価を得ている宿泊施設であり、運営会社は東証プライム上場の藤田観光社。マスターリースも付いているファンドとなっていました。
2024年3月から運用を開始して当初予定運用期間は5年、年利4.3%という予定でしたが、今回1年で早期償還となりました。
約1年の運用でリターンは約7.4%。当初年利4.3%から7.4%へアップサイドが実現したことになります。
現在の投資とリターン
私はALTERNAに4案件に投資しています。元本は350万円で、現在のリターンは実現益・含み益合計で約23.3万円。
内訳は分配金(実現益)が約14.4万円、損益(含み益)が8.9万円です。
ALTERNAの配当は上場株式配当と同じ証券税制であり、源泉分離課税であるため雑所得のクラファンよりもはるかにシンプルです。小口不動産投資を証券税制で行えるというのが、ALTERNA最大の特徴となります。
またALTERNAで投資対象となる不動産は、数十億円規模以上の堅い物件が主となります。
そのためクラウドファンディング投資のように小口投資しなくても良いと判断しているのですが、ついつい分散投資の癖が働いて100万円上限で投資してしまいます(笑)。
キャンペーン情報
ALTERNA(オルタナ)では現在、新規登録のキャンペーンが実施中。
2025年4月1日から5月13日の間に新規口座開設を完了した投資家全員を対象に、抽選で1組2名に「SOKI ATAMI ジュニアスイート」1泊2日の宿泊券がプレゼントされます。
ジュニアスイートは2名1室で約10万円、当選は1組なので完全に運試し案件ですが、当選すれば大ラッキー。
証券税制(分離課税)で不動産に小口投資できるALTERNAに興味ある方は、当ブログの広告リンクをご利用いただければ励みになります!