不動産投資型のLEVECHY(レベチー)で、21号ファンドが募集中です。
19号ファンドに投資した人は、今回のファンドを含めた抽選ファンドへの優先権があります。ここで使いどころでしょうか?
<目次>
LEVECHY19号ファンド
LEVECHYで募集されている、21号ファンド情報の情報です。
・LEVECHYファンド21号(匿名組合)
募集期間:2025/4/30 11:00~2025/5/12 23:59(抽選式・後入金)
予定年利:8%
予定運用期間:12ヶ月
募集金額:4億110万円
保全など:優先劣後方式 劣後出資5%弱
21号ファンドは、沖縄県宮古島市の平良久貝エリアに位置する築4年のレジデンス1棟が投資対象。
リゾートホテル関連企業の社員寮として運用することで、安定した賃料を得ると同時に時期を見て外部売却することによりキャピタルゲインを得るというストーリーです。
(なお15号も同様に宮古島の社員寮ですが、賃貸先は異なる模様)
なおファンド説明にも書かれている通り、本ファンドはリファイナンス(ファンドの再組成)の可能性があります。外部売却とリファイナンスを同時に進め、リファイナンスによるメリットが上回ると考えられる場合にはリファイナンスすることで新たなファンドを組成し、同一のストーリーで運用を進めていくことになります。
そのため12ヶ月の運用期間が延長される可能性は低いものの、運用期間の終了と前後して同一の不動産を対象としたファンドが組成される可能性は十分にあります。
ファンドの詳細
以下はログイン後の契約成立前書面の内容に関係するので、詳細はぼかします。
対象物件にはすでにテナントが入居しており、会社の社員寮として運用されています。
劣後出資を含めたファンドの総規模に対する年間賃料の割合は本ファンドの予定利率に近く、本ファンドはインカム主体のファンドだと分かります。
賃貸契約の満了日はファンドの終了予定日よりもかなり後なので、想定外の出来事がない限りはファンドの運用は安定的に行われることが期待されます。
また本ファンドは、LEVECHY(レベチー)の特徴である倒産隔離及び信託保全の仕組みがあるため、LEVECHY運用会社の倒産リスクからは隔離されています。
(倒産隔離と信託保全)
投資判断
LEVECHYでは現在1ファンドが延長状態になっていますが、情報提供の速やかさや内容から考えてそれほど大きな問題ではないと判断しています。
(近日中に詳細アナウンスがあるとのことで、最終はそれを確認してのことになりますが)
先日応募した地方創生応援ファンドに投資したため、手元には約50万円の優先当選権があります。
当選権の行使は2025年12月末までですが、出し惜しみしてるとそのうち忘れてしまいそうなので、手元資金を確認後本ファンドで50万円の当選権利を行使する予定です。
(会員登録方法)
www.sallowsl.com