中の人と知り合いの融資型クラウドファンディング、CAPIMA(キャピマ)の記事です。
GW明けに募集が予告されているファンドと、それに伴う早期償還予定について。
<目次>
CAPIMAとのタイアップ内容(2025年5月まで)
CAPIMAでは「新規登録」と「初回投資」でそれぞれアマギフが付与されるキャンペーンが実施されます。まだ参加していない方は、この機会にご検討ください。
キャンペーン期間 ~2025/5/31
条件① 当ブログの広告リンクを経由してCAPIMAに新規登録を行う。その際、会員登録時の入力フォームの招待コードに必ず「CAPIMA2305」と入力する条件② 条件①を満たした上で、20万円以上の初回投資を確定する
特典内容① 「新規口座開設(投資家登録)」をしたユーザー全員にAmazonギフト1,000円分を付与
特典内容② 特典内容①に追加して、Amazonギフト2,000円分を付与
注)上記のキャンペーンは、新規登録者のみ(*)となりますので注意してください。
*以前に「CAPIMA2305」を使用して登録を行い、これまでに投資が確定していない場合は、特典内容②の対象となります。
(CAPIMA 会員登録方法)
www.sallowsl.com
新ファンドの予告
CAPIMAから新しいファンドが予告されています。
・社会全体で子どもを支える 農福連携支援 担保付ローンファンド#3
募集期間:2025/5/7 19:00~(先着式・前入金)
予定年利:7%
予定運用期間:12ヶ月
募集金額:1億500万円
保全など:不動産に対する第一順位抵当権 LTV 47.9%(当初)
今回の貸付先は株式会社じどう。これまでCAPIMAで複数のファンドを募集した実績があります。
クラウドファンディングにより集められた資金は、じどう社の事業拡大のために必要な運転資金として使われます。
貸付先は自立援助ホームの運営、農福連携施設(3S VILLAGE八幡平)の運営、養育施設向け業務システムなどの福祉関連ビジネスを行っており、本ファンドは社会的側面を持つものと言えそうです。
(3S VILLAGE八幡平の詳細)
3sv-hachimantai.jp
担保として貸付先及び関連会社が保有する不動産を設定、LTVは47.9%と堅め。
不動産の所在が地方(岩手県八幡平市)であること、またファンド説明から農業施設と思われるため流動性の点では劣りますが、LTVの低さとこれまでの実績から考えればリスクは限定的だろうと判断しています。
投資特典と投資判断
「社会全体で子どもを支える 農福連携支援 担保付ローンファンド#3」には、投資金額に応じた特典が設定されています。
①投資確定金額30万円以上 → 抽選で50名に「銀河のしずく」5kgをプレゼント
②投資確定金額100万円以上 → 全員に「銀河のしずく」5kgをプレゼント
※ 投資金額が大きい方のキャンペーンのみ適用されます。
米価が高騰しているこのご時世、「銀河のしずく」5kgは約5,000円しますので相対的に特典の魅力が上がっています。ちなみにSALLOW家に今現在あるお米は、すべて「銀河のしずく」です。
今回のファンドの運用開始と同時に、「自然共生型アウトドアパーク運営支援 不動産担保ローンファンド」及び「社会全体で子どもを支える 農福連携支援 担保付ローンファンド#2」が返済される予定(農福連携支援#2は早期償還)となっています。予定とは書いていますが、実際にはほぼ確定と見なしていいでしょう。
この2ファンドに私は合計80万円を投資しているので、その返済も見込んで今回は100万円で投資を予定しています。
先日CAPIMAの懇親会にも参加してきました。その際の様子は下記の記事をどうぞ。