不動産投資型クラウドファンディングの「利回り不動産」の話題です。
有料老人ホームファンドの第3弾が登場、今回も高利率+アップサイド可能性ありです!
<目次>
青森県の老人ホームファンド 第3弾
利回り不動産から募集が予告されているファンドの内容です。
・利回り不動産71号ファンド(青森県ヘルスケア施設3)
募集期間:5/9 19:00~5/15(抽選式・後入金)
予定年利:9.5%
運用期間:1年間
募集金額:3億6,000万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率10%・マスターリース付き
利回り不動産の71号ファンドは、67号・69号に続いて青森県内のヘルスケア施設(有料老人ホーム)を対象にしています。
施設名は「あうらそよ風・あうらかがやき」、「デイサービスセンターあうら」の二つ。利回り不動産の運営会社は青森県内のヘルスケア施設を複数一括で購入することで割安に取得しており、界壁工事などが完了する2025年7月以降に売却を行う予定としています。
71号ファンドにはマスターリースが付いており、年利9.5%はマスターリースによる賃料収入分です。
それ以外に本ファンドでは「利回りプラス」の対象であり、売却益が発生した場合はその利益の一部でアップサイド配当が行われる可能性があります。
また運用期間中に売却が完了しなかった場合、ファンドは事業者の自己資産に戻し(つまり自社買取)インカムゲインのみの配当が行われファンドが償還される予定なので、売却不調によるリスクは手当されていると言えます。
リスクと投資判断
71号ファンドは67・69号と同様、インカム型+キャピタルの上振れ期待ありという高利率が狙えるファンドです。
有料老人ホームは医療報酬や介護報酬により安定した運営が見込め、実際に運営している会社は青森県でも最大規模で高齢者向け住宅を多く運営しています。
詳細は分かりませんが何らかの理由で元所有者が施設を手放すことになり、しかも速やかに手放さなければならないため複数施設をバルクで買い取ることで割安に取得したという経緯は、不動産投資型では散見されます。
(完全に当てずっぽうですが、界壁工事が何か関係しているのではないかと推測してます)
67号ファンドには55万円で投資済、69号ファンドは応募したものの無事落選。
今回のファンドには手元資金を確認しつつ、50-100万円で抽選申込を行う予定です。
施設運営会社の公式サイトを見ると、青森市内だけでまだ多くの施設を運営していることが分かります。もしかしたら今後、老人ホームファンドの第4弾・第5弾が登場するのかもしれません。
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