2025年4月で4周年を迎えた「TECROWD(テクラウド)」から、次のファンドが募集予定です。
海外のレジデンス案件、今回は100万円行ってみました。
<目次>
TECROWD81号ファンド
TECROWD81号は、モンゴル・ウランバートルの海外レジデンス案件です。
・TECROWD81号ファンド 「Mongolia Premium Residence『Edelmont』」
募集期間(一般募集):5/28 18:00~(先着式・後入金)
予定年利:9.5%
運用期間:24か月
募集金額:21億5,100万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率約10%
TECROWD81号ファンドは、モンゴル・ウランバートル市で進行中の「Edelmont(エデルモンテ)プロジェクト」が対象。
ウランバートル市中心部から車で約30分の場所にある15ヘクタールの土地を利用して、3フェーズに分けて①戸建住宅、②アパート、③タウンハウスを建築するもので、今回のファンドはフェーズ1「戸建住宅」となります。
これらのレジデンスは富裕層をターゲットとしており、フェーズ1で予定されている戸建住宅は29棟。平均敷地面積は770㎡、テラス・バルコニーを備えた延床面積200㎡以上とのこと。
海外案件なので一定のカントリーリスクがあり、また開発案件ということで不確実性もあります。
リスク判断
対象の土地はすでに開発許可を取得済で、クラウドファンディングで集められた資金は土地の取得金額(権利金・借地料)と造成工事費用、戸建住宅の必要資金に充当されます。
予定では2025年6月に土地取得、そのあと24ヶ月で建物の竣工・引き渡しを行い償還するスケジュール。ファンド運用部分の契約は全て円建てのため、為替リスクはありません。
海外案件かつ開発案件という不確実性はありますが、TECROWDのこれまでの実績、及び中央アジアに強みを持つ提携先のインベスコアグループとの関係などを考えるとリスクへの手当はできていると判断しました。
私は下記の4周年記念キャンペーンの対象にするため、今回はちょっと奮発して100万円で先行抽選に参加し当選しました。
5/28の18時から行われる一般募集開始にも、約6億円の先着枠が残っているそうです。
以前にTECROWDの投資インタビューのため、横浜まで訪問したことがあります。
その様子は以下でアップされていますので、興味ありましたらごらん下さい。
4周年記念キャンペーン
4周年を記念して、TECROWDでは2025年4月~5月に募集するファンドで2つのキャンペーンを実施します。
対象ファンド 2025年4月〜5月に募集するファンド
キャンペーン① 対象ファンドに初回投資すると、Amazonギフトカード1,000円分をプレゼント
キャンペーン② 対象ファンドに1ファンドあたり150万円以上投資すると、抽選で40名にAmazonギフトカード4万円をプレゼント
対象となった投資家には6月中にアンケートフォームが送付され、フォームに回答することで7月末までにAmazonギフトが付与されます。
TECROWDでの投資に興味がある方は、広告リンクをご利用いただければ励みになります!
(TECROWD 会員登録方法)
www.sallowsl.com