話題性が高い不動産投資型クラウドファンディング、「らくたま」の紹介です。
ここ最近の出来事やキャンペーンと、らくたまの特長である「ハッピーパスポート」に関する注意喚起を一つ。
<目次>
デビュー応援&再投資キャンペーン
らくたまでは「デビュー応援プログラム」が実施中。期限は特に設けられていませんが、こういうものはサービス側の目標数値や予算の関係で中止されるのが世の常なので、興味ある方はお早めにどうぞ。
『らくたま』デビュー応援プログラム
対象:以下の2条件を満たすこと
① 「らくたま」に新規登録を行う(プログラムは予告なく終了するため、お早めに!)
② 新規登録から60日以内に、10万円以上もしくは50万円以上投資確定する
プレゼント内容:選べるデジタルギフト 1,000円~5,000円分
らくたま22号に投資実施
先日まで募集されていた「らくたま22号」に100万円で申し込み、60万円で当選しました。
募集率は157%だったので、60/100はだいたい計算通り。らくたまの場合は募集率から一部当選金額が読みやすいのがメリットの一つです。
らくたま22号は需要の高い物流センターを対象にし、劣後出資も32%と高め。ほぼ間違いないファンドと判断しましたが、手元資金との兼ね合いで今回は100万円の申し込みとしました。
【重要】ハッピーパスポートの注意点
今回のらくたま22号の投資により、らくたまでの投資金額は175+60=235万円となりました。
おそらくこのくらいの金額なら、次回もプラチナ会員(投資金額100位以内=5/20時点で約140万円、大型償還が起こった後の6/15時点では100万円とのこと)を維持できるでしょう。プラチナ会員を維持できれば3ヶ月に一度ベネポが5,000円相当、年間2万円相当もらえます。
200万円投資して年間2万円相当のポイントがもらえるということは、おおまかに言って全ファンドの利率が1%上昇するということなので、らくたまに投資するならプラチナ会員を維持しておくのがメリットが大きいです。
らくたまでは運用金額50万円でファン会員となり、優待プログラムであるベネフィット・ステーションが利用可能+年2,000円のベネポが付与されますが、ここで一つ重要な注意点が。
償還などの理由により運用金額が50万円を割った場合、ベネフィット・ステーションの利用権がなくなり所有していたベネポは消滅します。再び投資金額が50万円を回復しても、一度消滅したベネポは戻りません。
そのためベネポは貯めておかず、付与された場合は早めに使うことをオススメします。私も残ってるので速やかに使います(笑)。