北海道にある会社が運営し、北海道の不動産をメインとする「ナインファンド」の紹介です。
ナインの名前通り「9」に縁のある事業者で、「9」番目のファンドが募集開始しました。
<目次>
運営会社の紹介

ナインファンドの運営会社は株式会社ファクター・ナイン。
北海道の札幌市に本社があり、賃貸用デザイナーズマンションを主力商品とした投資用不動産の企画・売買を行う不動産会社です。
創業は2001年で24年目。不動産事業の企画・管理・施工・内装・ガスや灯油の供給までを行うワンストップサービスを提供しているとのこと。
会社及び代表者名で軽く調べたところ、明らかなネガティブ情報は見つかりませんでした。その他サービスの特徴などについては、下記の記事をごらん下さい。
9番目のファンド
ナインファンドで募集されている「9」番目のファンド情報です。
strong>・NINE FUND Vol.9
募集開始:8/22 9:00~8/26 8:59(抽選式・後入金)
予定年利:8.5%
運用期間:約7ヶ月
募集金額:1億円
保全など:優先劣後方式 劣後比率約64%

今回のファンドは、売却先が確定している(*)不動産を投資対象とするブリッジファンドです。
*ただし不動産取引の性質上、売却先の確定=売却の確定ではないことに注意が必要です。
運営会社及びそのグループ会社が企画~建設を手がける新築マンションで、隣接した2つの敷地にて以下2物件の建築工事を行っているとのこと。
不動産A:売却先との売買契約締結済み
不動産B:運営会社が固有財産として買い戻し
また不動産Aについては万一売却が困難となった場合、運営会社が買い戻すストーリーになっているとのこと。また不動産Bはすでに金融機関からの担保評価を得てリファイナンスによる資金確保が可能なため、資金的な懸念はないとの説明があります。
ファンドの評価
上記の通りファンドのEXITストーリーは明確であり、また劣後比率64%と十分なバッファが確保されているため安全性は高いファンドと判断します。
さらに下記の通り、現況の工事の様子や工事用標識がファンドページに記載され情報の透明性が保たれているのも好印象。他の事業者も真似してもらいたいものです。
(工事の現況)

(工事用標識)

今回のVol.9ファンドはキャピタル型のブリッジファンドですが、ナインファンドでこれまで募集された案件はインカム型で保全が手厚く効いている割には利率が高く好条件のファンドが多くあります。
多くの事業者がそうであるように、ナインファンドもサービス開始から間もないことがあり、今はオープニングセールなのでしょう。
そうであれば、現在の好条件はいずれ必ず平均化されます。言い換えれば、今のうちがチャンスなのかもしれません。


