北海道にある会社が運営し、北海道の不動産をメインとする「ナインファンド」の紹介です。
大台となる10番目のファンドが登場しました。内容を紹介します。
<目次>
運営会社の紹介

以前にも紹介した内容ですが、ナインファンドの運営会社についておさらいします。
ナインファンドの運営会社は株式会社ファクター・ナイン。
北海道の札幌市に本社があり、賃貸用デザイナーズマンションを主力商品とした投資用不動産の企画・売買を行う不動産会社です。
創業は2001年で24年目。不動産事業の企画・管理・施工・内装・ガスや灯油の供給までを行うワンストップサービスを提供しているとのこと。
会社及び代表者名で軽く調べたところ、明らかなネガティブ情報は見つかりませんでした。その他サービスの特徴などについては、下記の記事をごらん下さい。
大台、10番目のファンド
ナインファンドで予告されている、次回ファンドの情報です。
・NINE FUND Vol.10
募集開始:9/16 9:00~9/19 11:59(抽選式・後入金)
予定年利:8.5%
運用期間:約4ヶ月
募集金額:1億円
保全など:優先劣後方式 全体に対する劣後比率約42%・借入あり

今回のファンドは、売却先が確定し売買契約を締結済(*)の不動産を投資対象とするブリッジファンドです。
*ただし不動産取引の性質上、売却契約の締結=売却の決済確定ではないことに注意が必要です。
対象の不動産は北海道札幌市北区新琴似七条2丁目、地下鉄南北線「麻生」駅から徒歩8分の場所にある共同住宅。鉄筋コンクリート4階建で総戸数は16戸。
売却先との売買契約のみならず、金融機関からの資金の融資承認も得ていることから、不動産として堅い物件であることは折り紙付きです。
(ファンド総事業費内訳:借入金74,000千円/優先出資100,000千円/劣後出資129,000千円)
また万が一売却が困難となった場合でも、運用終了時に事業者が対象不動産を買い戻し出資金の返還に充てるというEXITストーリーが明示されており、総事業費に対する劣後出資が42%あることからも堅い案件と判断します。
こういう点が高評価
ナインファンドは募集条件的にも、あるいは劣後比率的にも有利なファンドを募集していますが、個人的に高評価なのは情報開示の姿勢です。
今回も以下のように、現況の工事の様子や工事用標識がファンドページに記載され情報の透明性が保たれており、現地に行けない投資家にも十分な情報が提供されています。
(工事の現況)

(工事用標識)

加えて「借入額・優先出資額・劣後出資額」の情報が、ログイン後にのみ確認できる契約成立前書面ではなく誰でも見られるファンドページに記載されているのも高評価。
正直この利率・運用期間でこの劣後条件はかなりのお宝ファンドであり、ナインファンドがサービス開始後それほど時間が経っていないからこそのファンドではないかと考えます。となると、今がチャンスというわけですね。


