新しい不動産投資型クラウドファンディングの紹介です。
初回ファンドは特典込みで「年利18%相当」と大盤振舞。話題の作り方がうまいと感じました。
<目次>
K-FUND

今回紹介するサービスは「K-FUND」。
「株式会社カワムラ建設」が運営する、不動産投資型(匿名組合・借入併用型)のクラウドファンディングです。
カワムラ建設社は2014年設立、横浜市に本社のある不動産会社で、都市再開発事業、バリューアップ事業やリゾート開発事業を行っています。
代表取締役は「川村 利夫」氏。会社の名前及び代表者の名前で簡易的に検索したところ、特にネガティブな情報は見当たりませんでした。
サービスの特徴
「K-FUND」は匿名組合型のクラウドファンディングサービスです。
サービスとしての内容は標準的ですが、サービス開始から「借入併用型」を謳っており第1号ファンドから借入を併用しているところは特徴の一つでしょう。
不動産事業において借入を併用し利回りを上げるのは通常の手法であり、特に問題はないと判断します。

またK-FUNDの別の特徴として、出資者特典が予告されていることが挙げられます。
カワムラ建設社が運営する貸別荘(ALIVIO熱海、ALIVIO南熱海、ALIVIO伊豆等)の宿泊枠や、地域の名産品やオリジナルグッズなどが特典として予定されています。
これらはまだ準備中で、用意が整いしだい順次開始していくとのことで今後が楽しみです。
1号ファンド
K-FUNDの記念すべき1号ファンドは、初回にふさわしい大盤振舞で登場です。
・マンション用地開発ファンド (K-FUND1号)
募集開始:10/7 12:00~10/14 19:00(抽選式・後入金)
予定年利:12%+Amazonギフト3%
運用期間:6ヶ月
募集金額:1億円
保全など:優先劣後方式 優先出資33.6%・劣後出資9.4%・借入57%

対象物件は神奈川県横浜市鶴見区のJR鶴見駅から徒歩13分に位置する土地建物。
土地面積は368.16㎡で現在は入居中の建物がありますが、2026年1月中旬までに退去で合意しており、退去後に建物を解体し更地での売却を行う予定です。
売却先としては大手不動産ディベロッパーから買付証明書を受領済、現在は売却契約締結に向けて準備を進めているとのこと。買付証明書の時点では売却は確定していませんが、万が一売却が困難となった場合には対象不動産を買い戻し、出資金の償還配当を行うストーリーが用意されています。
カワムラ建設社の主力事業は都市開発事業であり、クラウドファンディングへの参入は銀行融資に頼らない新たな資金調達チャネルの開発と、それによる事業の加速化・利益化と推測されます。
その最初のファンドとなったK-FUND1号は銀行融資を含みますが、今後の事業展開を考えれば初回ファンドからコケる可能性は低く、万が一売却が不調になった場合でも買い戻しが予定されているので特に問題は無いと判断します。

K-FUND1号は初回ファンドということで、投資額の3%にあたるAmazonギフトが上限無く付与される太っ腹な特典付き。
特典込みの年利は18%になり、まさに初回ファンドにふさわしいお祭り案件でしょう。
私もさっそく登録を行い、抽選に参加したいと思います。K-FUNDに興味がある方は、当ブログの広告を利用いただければ励みになります!

