アイフルのグループ会社が運営する融資型クラウドファンディング、AGクラウドファンディングの話題です。
募集中のファンドが色々な意味で話題性盛りだくさんなので、紹介記事を書いてみます。
<目次>
タイアップ内容
当ブログはAGクラウドファンディングとタイアップを行っています。
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不動産担保ローンファンド#126
AGクラウドファンディングでは、「不動産担保ローンファンド#126」が募集中です。
・不動産担保ローンファンド#126(マンション@港区)
募集開始:10/2 12:00~10/20(先着式・後入金)
予定年利:7%
運用期間:12ヶ月
募集金額:5億8,000万円
保全など:不動産への抵当権第一順位 LTV81%

本ファンドの貸付先は、東京都にある不動産事業、経営コンサルティング業を中心にした事業を営む会社です。
資金使途は不動産購入のバックファイナンス、港区にある居宅物件を担保とする標準的な不動産担保ローンファンドです。
AGクラウドファンディングにおける内部ルールのLTV上限は85%ですが、本ファンドのLTVは81%。対象物件の性質に鑑みれば、標準的なLTVと言えると思います。
本ファンドには特典が設定されており、20万円以上の投資で投資額に応じたVプリカがもれなく進呈されます。

担保物件はAGクラウドファンディングの#124ファンドと同じマンションで、担保物件概要を見れば分かりますが色々な意味で有名なマンションです。
ただ、本ファンドのポイントはそこではありません。もっと話題性のあるポイントがあります。
クラファンの面白さ
本ファンドのポイントはずばり、貸付先の企業の経営者です。
すでに登録している人はぜひ限定情報を見てみてください。登録してない人は当ブログの広告リンクを利用して登録すれば、ギフト券が通常の倍額(2,000円)もらえますので登録してください(ダイレクトマーケティング)。
経営者は何と言うか、色々な意味で一世を風靡した人物です。
情報によると最近プレミアムマンションをいくつか購入するなど活発な動きを見せているらしいのですが、銀行融資ではなく融資型クラファンで資金調達をするというのは与信が限界に達したからか、それとも一世を風靡したから(意味深)なのか。
AGクラウドファンディングはアイフルグループなので、アイフル良くこの融資通したなとも思いますが、おそらく人物はどうあれ担保がしっかりしてるからファンドとしてOKという判断を下したのでしょう。
いずれにせよ、融資型クラファンでなければ個人投資家の目に触れることがないファンドであるのは間違いなく、ある意味で「これぞクラファン」と言える面白いファンドでしょう。
以前もどこかで書きましたが、お行儀の良い投資商品なら他にいくらでもあります。クラファンの妙味というのは、個人が分散投資を武器にして癖強案件「にも」投資できる点にあると私は考えています。
本ファンドに投資することにより、「オレは○○○○○○○○○のマンションを担保に取って、○○○○に金を貸してるんだぜ?」と言うことができます。もちろん自己満足ですし実際は間接的な融資ですが。
こう考えると私も、少額でも投資したくなってきました。

