中の人と知り合いの融資型クラウドファンディング、CAPIMA(キャピマ)の記事です。
公開された次回ファンドは、再生エネルギー事業に関連する木質ペレット工場に関する融資案件となります。
<目次>
CAPIMAとの特別タイアップ

CAPIMAと当ブログとの間で、特別タイアップが実施されることになりました。
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CAPIMAは私が中の人と知り合いで、その関係もあってマイルールの上限である1,000万円を超えて投資している事業者です。以前に投資家やブロガー以外で絡んだこともあり、今後の様々な動きが楽しみです。
先日は懇親会に呼ばれて東京に行ってきました。その時のレポートはこちらからどうぞ。
ペレット工場建設プロジェクト(ファンド77号)
CAPIMAの次回ファンドは、再生エネルギーに関連する事業向けの融資です。
・ペレット工場建設プロジェクト(ファンド77号)
募集期間:2025/10/30 19:00~2025/11/6(先着式・前入金)
予定年利:8%
予定運用期間:12ヶ月
募集金額:3,500万円
保全など:売電債権担保 LTV49.8%

今回の貸付先は株式会社グリーンエコエナジー・アセットマネジメント。CAPIMAで償還実績のある事業者です。
前回のファンドは2023年8月に募集され、予定通り12ヶ月で償還された「再生可能エネルギー(小型風力)発電施設 開発ローンファンド」になります。
貸付先は北海道各地に小型風力発電施設、宮崎県に太陽光発電所を保有する他、再生可能エネルギーに関するコンサル事業・資金調達事業・販売事業などを行っています。

担保は北海道稚内市にある風力発電所の売電債権。年間発電量×買取価格(55円/kWh)×残存買取年数(16.4年)基準のLTVは49.8%で、担保として問題はないと判断します。
CAPIMAは中の人と知り合いの事業者で、1事業者の投資上限1,000万円というマイルールの例外となっている唯一のサービスです。とは言え分散は大事、今回も50万円くらいで投資に参加しようと思います。
最近の改善点
今回のファンドで気付いたのですが、CAPIMAはファンドの表示を見やすく改良しました。
(ファンドのハイライトを一枚画像で表示)

(ファンドの注目点も同じく一枚画像)

CAPIMAは中の人が金融関係ということもあり、これまでは正確性を重視した文字による説明が主となっていました。もちろん正確性は必須であり妥協することはできませんが、それはそうとして画像で分かりやすく説明することは重要な改善点です。
裏情報によると今後も複数の改善・改良を予定しているとのことで、良いところはガンガン褒めて伸ばしていく所存。一方でこれはちょっとと思う点については、ホットラインを通じて指摘もしています。
我も人、彼も人。投資家と事業者は対等な関係。
良いところは素直に褒め、悪いところは裏でこっそりと指摘するのが大人というものであり、難癖を付けるのは品性を疑われるクレーマーに過ぎないというのは今の世の共通認識。クラファン事業者が相手でも、それは同じことです。


